東ヨーロッパのロケの特色:コーディネーターが円滑な撮影の鍵

2023.09.09

東ヨーロッパのロケの特色:コーディネーターが円滑な撮影の鍵

ジョージアやモルドバなど東ヨーロッパの国々は、「スターウォーズ」「ワイルド・スピード」をはじめ世界中で長く愛されている作品のロケ地となっています。地質的、地理的、歴史的に様々な国の文化が混ざりあい、ロケ地として独自の魅力が織り成されている東ヨーロッパですが、スムーズな撮影には言語、宗教、法律面などのサポートが可能な現地をよく心得ている撮影コーディネーターが欠かせません。

このページでは、日本特化の細やかなサポートを特長とするニッポン・プロダクションの、東ヨーロッパで主にロケの支援を行っている国々をご紹介します。

ニッポン・プロダクションが展開する東ヨーロッパの撮影コーディネート

ニッポン・プロダクションは海外での映像制作やロケ撮影の支援を得意としており、ヨーロッパのほぼ全域で積極的な撮影サポートを展開しています。ヨーロッパ東部において弊社撮影コーディネーターが主に活躍しているのは、次の4ヵ国です。

各国の有名ロケ地や撮影に関する情報をご紹介します。これらの国々での撮影をご検討中の方も、海外ロケ地の絞り込みにお困りの方も、ぜひご覧ください。

ジョージア

地理的にも歴史的にも、ロシア、ヨーロッパ、西アジアモンゴルなど多くの国の文化が交差するジョージアは、雨林や遺跡などの世界遺産、聖堂など歴史的建造物、エスニックなバザールなどの街並みといった、ユニークなロケーションの数々を有しています。これらのジョージア特有のロケーションを求め、世界各国からカメラマン、映像編集者、ジャーナリスト達が訪れています。特にロケ地として人気を集めている首都トビリシでは、2021年公開「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」の撮影にジョージア銀行本店が使われました。

ジョージアでの撮影は、B-rollや小規模なプロジェクトは撮影許可が不要です。一方、交通規制や道路の封鎖などを伴う大規模な撮影は、3日間に限り撮影が許可されます。ジョージアで撮影を行う際、特殊な機材を除き、一般的な機材はジョージア国内や近隣の国々からのレンタルが可能です。ニッポン・プロダクションの撮影コーディネーターは、ジョージア国内は勿論のこと、東ヨーロッパの周辺諸国とのネットワークを活かし、クライアント様のご希望に沿った機材や人材の手配を行うことができます。撮影時には弊社コーディネーターが現地の警察と連携し、理想の撮影をスムーズに行えるよう綿密にサポートいたします。ニッポン・プロダクションでは、ジョージアをはじめ東ヨーロッパを熟知し現地に精通している日本語堪能なコーディネーター、精鋭スタッフが、高品質な撮影の実現を支援いたします。

ジョージアの撮影コーディネートガイドはこちら

トルコ

東ヨーロッパと西アジアの中間に位置するトルコは、独自の地質と歴史が織り成す大自然や歴史的建造物が、特にロケ地として人気を誇っています。幻想的な奇岩とカラフルなバルーンで有名なカッパドキアは「スターウォーズ」の撮影に、神秘的な雰囲気の漂うイスタンブールの地下宮殿は「インフェルノ」「007/ロシアより愛をこめて」の撮影に用いられ、作品の世界観を引き立てています。これらの他にも、黒海やエーゲ海沿いに続くビーチリゾート、北東部の遠隔地に広がる壮大な高原など、トルコは多種多様なシーンに適した素晴らしいロケーションを有しています。また、ロケ地の魅力が豊富なだけでなく、トルコは今やアメリカに次ぐドラマ輸出国であり、ドラマ制作に関する人材や機材のいずれもが世界に誇ることのできるレベルであることも、トルコの撮影に関して注目すべきポイントです。

トルコでの撮影には、いずれの撮影にも必要とされる一般許可証と、ロケ地ごとに必要な特別許可証の2種類が必要とされています。トルコのロケには、現地で認可されたプロデューサーが必要です。ニッポン・プロダクションのトルコ撮影コーディネートは、トルコをはじめ東ヨーロッパ各国において、認可されている人材によって撮影許可申請を行うことが可能です。これにより、複雑な撮影許可をスムーズに進めることができます。トルコでのロケに効率的なワンストップサービスでの支援をお求めの方も、東ヨーロッパ周辺国にも精通している日本語や英語の堪能なコーディネーターが必要な方も、ぜひお気軽に、ニッポン・プロダクションへご相談ください。

トルコの撮影コーディネートガイドはこちら

ウクライナ

現在も情勢や地政学リスクの変化が続いているウクライナの撮影に対し、ニッポン・プロダクションは様々な選択肢をご用意しています。著名人や現地民へのオンラインインタビュー手配、現地クルーとオンラインで連携を行うリモート撮影、ポーランドやルーマニア経由での越境の送迎手配、キーウやリヴィウからのスタッフ派遣など、クライアント様の安全面を最大限考慮しながら、理想の撮影、制作に向けての支援を行うことができます。ニッポン・プロダクションは、ウクライナをはじめ東ヨーロッパでの撮影コーディネートだけでなく、撮影代行も可能です。

ウクライナのロケ地として特に今日注目されているのは、1970年公開「ひまわり」の象徴である、ウクライナ中部のチェルニチー・ヤール村です。他にも、日本では折に触れて、日本人報道写真家達によるウクライナ写真展も開催されており、首都キーウ、ウクライナ北東部のハルキウ州、東部ドニプロなど、各地域のリアルな情景が撮影されています。撮影トピックが戦争に関するものでなければ、ウクライナ当局は外国からのジャーナリストや制作プロダクションなどに寛容的です。

ウクライナの撮影コーディネートガイドはこちら

モルドバ

ウクライナの隣国であるモルドバは、緊張感が続いているのが実状ですが、独自の地形や周囲の東ヨーロッパ各国との文化の交差がもたらす特徴、波瀾の歴史の軌跡など、ロケ地として特筆すべき数々のポイントがあります。特に、ギネスに登録された世界1のワインセラー「ミレシュティ・ミチ」、詩人プーシキンの故郷、ユニークな地形が織り成すオルヘイ・ベッキの風景は、モルドバのロケ地の候補として注目のスポットです。

モルドバ当局は東ヨーロッパの国々の中でも特に、海外メディアによる報道や海外プロダクションやクリエイターによる撮影に対して歓迎的です。官公庁や閉鎖空間を除き、公共の場所での撮影には基本的に撮影許可は必要ありません。一方、日本のクリエイターや制作者達にとってハードルとなるのが、モルドバ国内での英語話者の少なさです。ニッポン・プロダクションでは、モルドバ国内での英語圏のプロデューサーや隣国ルーマニアの日本語堪能なコーディネーターやスタッフの手配など、東ヨーロッパ各国との連携が可能です。また、モルドバ国内でのアクセスの悪い地域や危険を伴うと考えられる地域での撮影や取材に関しては、オンラインインタビューのセッティングやリモートでの撮影代行など、コーディネートだけでなく代行にも対応しています。モルドバでの撮影や、周辺の東ヨーロッパの国々との連携などの支援は、世界100ヵ国以上での撮影支援の実績を持つニッポン・プロダクションの撮影コーディネーターへ安心してお任せください。

モルドバの撮影コーディネートガイドはこちら

まとめ

東ヨーロッパでの安全で円滑なロケの実現には、現地を熟知したコーディネーターやスタッフによるサポートが有用であり、ニッポン・プロダクションでは現地コーディネーター等の手配は勿論、撮影代行にも対応しています。東ヨーロッパ各国のロケーションの綿密な以前リサーチからご帰国まで、弊社は安心で効率的なワンストップサービスをご用意しております。東ヨーロッパでのロケについても、弊社サービスの詳細についても、お気軽にご相談ください。

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