2023年8月24日に32回目の独立記念日を迎えたウクライナ。一方で、今なおウクライナの情勢は日々変化し続けており、日本のメディア、ジャーナリスト達にとって目が離せない国の1つです。
この記事では、ウクライナでの撮影の重要ポイントと、安全で円滑な撮影のためのヒントをご紹介します。ウクライナに関する報道や制作のための撮影コーディネーターや撮影プロダクションをお探しの方は、ぜひ最後までご覧ください。
ウクライナでの撮影の課題
日本のテレビ局やジャーナリスト達がウクライナでの撮影を検討する際、解決すべき課題がいくつかあります。ここでは、ウクライナに関する制作や報道に関する課題を、3つご紹介します。
まず1つめの課題は、「入国」です。ウクライナへの入国には、隣国のポーランドやルーマニアを経由してのアクセス、現地のフィクサーやドライバーへの国境の送迎の依頼が必要です。
ウクライナ撮影の2つめの課題は、「安全性」です。一般的に、前線から離れた地域では安全に活動できますが、都度、リスク評価を行うことが重要です。また、ドネツク人民共和国とルガンスク人民共和国の2カ国は政情が不安定であり、安全確保のため、撮影代行の依頼がおすすめです。
ウクライナでの撮影の課題3つめは、「報道のバランス」です。特に戦争というトピックに関して、ウクライナ当局や周辺国は慎重にならざるを得ません。対立に関するテーマは避け、中立的でバランスを保ったテーマでの報道、制作が求められます。
ウクライナ撮影をトータルサポートするニッポン・プロダクション
ウクライナに関する報道、制作を安全かつ円滑に進めるには、日本とウクライナの両方を熟知したニッポン・プロダクションのサポートが役立ちます。ここでは、実際に日本のウクライナ報道を支えてきたニッポン・プロダクションのサービスの特徴をご紹介します。
ニッポン・プロダクションは、ロケーションのリサーチからご帰国後のフォローまで、効率的で高品質なワンストップサービスをご提供しています。さらに、現地コーディネーターと連携したワンストップサービスだからこそ、滞りや齟齬の無い円滑な撮影が実現できます。
弊社は、姉妹会社Storytailorsの持つ100カ国以上の豊富なネットワークと実績も活用し、現地のフィクサーやコーディネーターとの連携で安全性を確保しています。ウクライナへの深い知見を備えた日本語対応可能なスタッフや、ウクライナ人の英語を話せるクルーが、日本のクライアントの撮影をサポートします。
ニッポン・プロダクションの持つ日本特化のプロダクション・コーディネートと、Storytailorsの持つウクライナ各地や周辺各国との強固なネットワークの組み合わせが、これまでウクライナでの様々な撮影を実現してきました。官僚、大統領夫人など政府高官の取材交渉、調整、取材時の通訳など、ウクライナ報道における言語面や法律面のハードルをクリアしてきました。ウクライナ入国が許可されない場合には、オンラインインタビューやリモート撮影など、柔軟な対応が可能です。
ニッポン・プロダクションのウクライナ報道支援の実績
2022年以降、ニッポン・プロダクションは日本の多くのクライアントへ、ウクライナ報道の支援を提供してきました。その規模は、NHKをはじめ全国規模の放送局からローカルテレビ局、全国規模のオンラインメディア媒体に至るまで様々です。また、ウクライナ撮影のコーディネートでニッポン・プロダクションを複数回利用したクライアントは、全体のクライアントの71.4%にのぼります。
クライアント、プロジェクトごとのニーズに寄り添い、臨機応変な対応と独自のネットワークで安心の撮影環境を提供できるのが、ニッポン・プロダクションの撮影支援サービスの強みです。
まとめ
「旧ソ連の穀倉地帯」と呼ばれる美しい農業国ウクライナは、海外で映像制作をしたい方にぜひおすすめしたい魅力を備えていますが、現在、一般的に撮影の可能範囲が狭まっています。ウクライナの撮影に伴う困難を解決する鍵は、現地ネットワークと支援実績の豊富な撮影コーディネーターにあります。海外ロケ・制作サポートの専門会社としてニッポン・プロダクションは、安全重視、かつ迅速で柔軟なサービスで、ウクライナに関する制作をフルサポートいたします。ウクライナでのロケにご興味のある方は、ぜひお気軽に、どのようなご質問もお問い合わせください。


