オーストラリアの東側に位置する、ニューカレドニア。純白の砂と透き通った海の絶景が楽園と喩えられていますが、人にとっての楽園だけでなく、世界遺産ニューカレドニア・バリア・リーフに生息している約15000種の海洋生物の楽園でもあります。本島グランドテール島と5つのロイヤルティ諸島、小さな無人島や珊瑚礁の数々で構成されているニューカレドニアは、一部立ち入り禁止の地域もあり、ロケには入念な事前調査が不可欠です。ニューカレドニアでのロケのサポートは、現地を熟知しているニッポン・プロダクションの精鋭スタッフ、撮影コーディネーターへぜひお任せください。ニッポン・プロダクションの撮影コーディネートは、ロケ地の事前調査と最新で正確な情報の共有から、日本語堪能な通訳の手配まで、安全で効率的な撮影の支援をワンストップサービスでご提供します。ニューカレドニアでの撮影に関するどの様な疑問やご不安にも、おもてなし精神に基づくサポートでお応えします。
ニューカレドニアは、イギリスの探検家ジェームズ・クックによる発見、欧米の貿易商や宣教師の上陸を経て、19世紀後半からフランスの領土となっています。現在は観光業が盛んであり、各島でココナッツ、バニラ、ニアウリオイルなど名産品の生産が行われています。一方で、各所で先住民の精神が厳重に守られてもいます。ニッポン・プロダクションの撮影コーディネートは、ニューカレドニアのロケ地の撮影許可取得から高品質な現地クルーや機材の手配まで、様々なご希望へ柔軟な対応が可能です。弊社スタッフおよび撮影コーディネーターは、高品質できめ細やかなサービスをご提供し、日本の皆様の海外現地での制作を支援いたします。ニューカレドニアのロケ費用や地域ごとの撮影許可のご相談など、どの様なお悩みも、無料相談にてお気軽にお問い合わせください。
事前調査はもちろん現地での直接確認まで、撮影において必要な情報を現地の信頼できる情報網を活用し、スムーズに正確な情報をお届けします。
実績豊富な通訳・翻訳スタッフを始め、日本語対応が可能な現地クルー・技術スタッフなど各分野のプロたちがお客様の理想を現実にします。
お客様が海外でも安全でスムーズな撮影を行えるよう、現地にてスタッフが安心の24時間サポートを実現します。
実績のあるコーディネーターが、お客様があらゆる分野での撮影にご満足いただけるよう臨機応変にサポートいたします。
世界中に広がる信頼できるネットワークを活用し、お客様の理想に限りなく近いロケーションをリサーチ・提供します。
カメラやクレーンなどのベーシックな機材はもちろん、特殊な照明や撮影器具まで数多くの機材がレンタル可能です。
2016年のフランス映画「Mercenary」のロケ地となったニューカレドニアは特に、世界遺産に登録されているニューカレドニア・バリア・リーフや、ニューカレドニアで最も美しいと称されるクトビーチのパウダーサンドと非常に透明度の高い海が印象的です。また、古くから産業を支えてきたニッケル鉱山、名産のエビの養殖場、養豚場、牧場なども、コーディネーター注目のロケーションです。ニューカレドニアは各島やエリアで、先住民の伝統建築や文化、宣教や入植の歴史が窺えます。先住民のみが建築許可を首長から得られる、藁やニアウリなどでできた家屋「カーズ」、入村式「クチュム」など、観光客へ紹介されているものもあれば、撮影や立ち入りが禁止されている島やエリアもあります。首都ヌメアのあるグランドテール島は、パニエ山、巨大なシダの木のあるグランド・フジェール国立公園、2つの鐘塔が印象的なセント・ジョセフ大聖堂など、貴重な自然と現代までの軌跡が共存しています。ヌメアで特に目を引く、イタリアの建築家レンゾ・ピアノ設計のチバウ文化センターは、その外装が巻貝の様とも、地面から天に向かって伸びる植物の様とも喩えられている、非常にユニークなスポットです。
ニッポン・プロダクションの撮影コーディネーターなら、ニューカレドニアのロケ地選定や撮影の交渉のサポート・代行などを、一括でお任せいただけます。ご希望に沿う最適なロケ地のご提案からロケ現場での通訳まで、どの様なお困り事もトータルサポートいたします。
ニッポン・プロダクションでは、ニューカレドニアでは現地の技術クルーやキャストの手配、交渉も可能です。カメラマン、サウンドオペレーター、アシスタント、ヘアメイク、ドライバー、エキストラなど、様々な分野での高品質な人材の手配を、ワンストップサービスにてご提供します。また、ニューカレドニアでは多様な民族へ取材や撮影交渉を行うことも可能です。ニューカレドニアの住民の45%を占める先住民族カナック、タヒチ人、ウォリス・フツナ人など、様々な民族への取材や出演の交渉ができます。ニューカレドニアでの取材の交渉には、可能な限り期間に余裕を持たせることがおすすめです。
ニューカレドニア現地の高品質なクルーの手配、現地民の取材交渉、そして現地での機材レンタルについても、お気軽にニッポン・プロダクションの撮影コーディネーターへご相談ください。
ニューカレドニアは熱帯気候であり、ニューカレドニアと同じく南回帰線を通る国にはブラジルやアフリカの国々が当てはまります。11~3月は高温多湿な一方、6~8月は涼しく乾燥した気候で撮影を行いやすいです。
ニューカレドニアの住民は6割がカトリック、3割がプロテスタントを信仰しており、キリスト教の祝祭日および振替休日やニューカレドニア・ナショナル・デーなど、ロケの可否や条件の確認が必要な時期があります。ニューカレドニアでの撮影時期や時間帯に関するご相談もぜひお気軽に、弊社スタッフへお尋ねください。ニューカレドニアの撮影時期や気候の詳細、ニューカレドニアでのロケのイメージに最適な時期や時間帯など、弊社コーディネーターが細やかなヒアリングと豊富な知識で、情報のご提供やクライアント様のロケに最適な時期のご提案をいたします。
2023年度のWorld Press Freedom Index (世界報道自由度指数)では、ニューカレドニアを統治しているフランスの報道自由度は180か国中24位にランク付けされており、26位のイギリス、21位のドイツのおよそ中間ほどの報道の自由度を有しています。ニューカレドニアの首都ヌメアでは、独立などの政治問題や労働問題に関するデモやストライキが、時折起こり得ます。デモは暴力行為へ発展する恐れがあり、細心の注意を払う必要があります。
弊社撮影コーディネートはニューカレドニアでの安全なロケを、事前の細やかなご案内と24時間サポート体制で支援いたします。ニューカレドニアの報道に関する詳細や、ロケをご希望のエリアの治安の確認と最新で正確な情報の共有は勿論、現地でご心配事やトラブルが万一生じた場合にも、柔軟かつ迅速な対応が可能です。日本の皆様がニューカレドニアで安心して撮影を完遂できるよう、高品質な弊社撮影コーディネーターおよび精鋭スタッフが、ご出発前からご帰国後まで、真心を込めてサポートいたします。
ニューカレドニアでの撮影は、軍事施設や先住民の酋長の住居など、一部撮影禁止のスポットがあるため、注意が必要です。ニューカレドニアでの撮影許可取得には、ロケ地によって撮影許可取得に複雑さを伴うため、念のため時間に多くの余裕を持った申請や準備を行うと安心です。
ニューカレドニアでのロケに必要な許可や書類の詳細は、ニッポン・プロダクションのスタッフおよび撮影コーディネーターへ、お気軽にお尋ねください。日本の皆様がニューカレドニアの撮影許可をスムーズに取得できるよう、現地コーディネーターの手配や申請書類作成などをサポートいたします。ご不明な点が生じれば、都度迅速にサポートし、撮影許可取得までのご不安を解消いたします。ニューカレドニアの撮影許可におけるどのようなご不明点も、まずはお気軽にご相談ください。
ニッポン・プロダクションのスタッフ、撮影コーディネーターは、広範囲かつ迅速なサービスで、ニューカレドニアでのロケを支援いたします。事実確認を含む細やかなリサーチ、豊富な知識に基づくロケハン、日本語または英語の堪能な通訳・翻訳の手配、交渉や撮影許可申請の代行、渡航に関するサポートなど。
海外での映像制作に必要なあらゆる支援を、精鋭スタッフと実績豊富な現地コーディネーターが、安心のワンストップサービスでご提供いたします。
ニッポン・プロダクションは、日本の皆様のニューカレドニアでのスムーズなロケ・制作を実現すべく、現地を熟知している実績豊富な撮影コーディネーターの手配、機材レンタル、撮影許可取得の代行など、フルサポートを行っています。日本では表現できない風景や、現地ならではの映像制作を可能にしてくれる海外ロケ。一方、言語・法律・宗教などの違いにより、思わぬトラブルが生じることも考えられます。ニッポン・プロダクションの撮影コーディネートは、100ヵ国以上のネットワークとプロのスタッフによる臨機応変な対応により、あらゆる状況に応じた柔軟で迅速な対応が可能です。海外ロケ・制作サポートの専門会社として、弊社の撮影コーディネーターの細やかなワンストップサービスで、日本の皆様のニューカレドニアでの撮影をサポートいたします。
どんなに小さな悩みや不安もお気軽にご相談ください。ニッポン・プロダクションは、どんなことでもお客様に寄り添い、常に最大限のサポートができるよう尽力しています。
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