ブラジルのロケ・撮影コーディネートと制作サポート
日本から出発し、ヨーロッパやアメリカで乗り継いで移動すること約30時間。日本の約22.5倍という広大な面積を持つブラジルは、イグアスの滝やアマゾン保全地域などのスケールの大きく貴重な自然、考古遺跡や歴史地区、リオのカーニバルといった、世界遺産や伝統的なお祭りなど、ロケにうってつけのスポットに満ち溢れています。ブラジルの映画産業は、国際的な大手制作会社との協働経験を持つ技術クルー達が多いことなどから、他国の制作者とのチームワークに長けています。ニッポン・プロダクションは、世界中での様々な形式の撮影コーディネートの実績があります。ブラジルのロケハンから、現地での日本語や英語の堪能な人材手配、機材の手配まで、弊社の知識と実績豊富な精鋭スタッフ、撮影コーディネーターへ、安心してお任せいただけます。
ブラジルは、日本の22.5倍という圧倒的な面積とダイナミックな自然、ヨーロッパ各国の影響を受けてできた建造物や文化遺産などの特徴を持ち、世界中のクリエイターがインスピレーションを受ける多彩なロケ地に恵まれています。ニッポン・プロダクションの撮影コーディネーターは、ブラジルのロケ地の事前調査・撮影許可取得から、日本語または英語の堪能な通訳の手配まで、日本の皆様のあらゆるご希望への柔軟な対応が可能です。豊富な実績ときめ細やかなサービスを特長とする弊社へなら、ブラジルでの効率的かつ円滑な撮影を安心してお任せいただけます。ブラジルのロケ費用のご相談や、撮影に関するあらゆるお悩みも、まずは弊社撮影コーディネーターへお気軽にお問い合わせください。
事前調査はもちろん現地での直接確認まで、撮影において必要な情報を現地の信頼できる情報網を活用し、スムーズに正確な情報をお届けします。
実績豊富な通訳・翻訳スタッフを始め、日本語対応が可能な現地クルー・技術スタッフなど各分野のプロたちがお客様の理想を現実にします。
お客様が海外でも安全でスムーズな撮影を行えるよう、現地にてスタッフが安心の24時間サポートを実現します。
実績のある現地コーディネーターが、お客様があらゆる分野での撮影にご満足いただけるよう臨機応変にサポートいたします。
世界中に広がる信頼できるネットワークを活用し、お客様の理想に限りなく近いロケーションをリサーチ・ご提案いたします。
カメラやクレーンなどのベーシックな機材はもちろん、特殊な照明や撮影器具まで数多くの機材がレンタル可能です。
ブラジルで特に絶大な人気を誇るロケ地は、リオデジャネイロです。1979年の「007/ムーンレイカー」では、リオデジャネイロ南部、ポン・ヂ・アスーカルのロープウェイ「ボンジーニョ」が、名場面に使われました。サンパウロ、イグアスの滝など、観光地としての有名どころも、ロケには外せません。サンパウロ郊外には、「日本の金閣を見て感動したアメリカ人が作った」という、ブラジルの金閣があります。このブラジルの金閣は、Netflixドラマ「ブラック・ミラー」や、MVのロケ地に選ばれるなど、実際のロケに活用されています。
ブラジルの都市部のロケ地といえばリオデジャネイロ、サンパウロ、ブラジリアが専ら人気ですが、第4の都市サルヴァドールも見逃せません。ブラジルカトリック教会の中心地であることから、350以上の教会が現存しています。また、バロック様式のカラフルな建造物と石畳から成る街並みは、世界遺産にも登録されています。植民地化や独立など、歴史の荒波の中にあったブラジルは首都の遷都を何度か繰り返していますが、1763年のリオデジャネイロへの遷都までの200年、ブラジルを守ってきたのはサルヴァドールでした。今ではブラジルの名物となっているサンバやカポエイラも、サルヴァドールを中心としたバイーア地方の発祥です。
ブラジルは様々なお祭りでも有名であり、世界三大祭りのリオのカーニバルのほか、独立に向けて戦った英雄を称えるチラデンテスの日など、お祭り毎のパレードも必見です。特にクリスマスは、ブラジル南部にドイツやノルウェーなど北欧からの移民が多く、母国のクリスマスマーケットさながらの光景を生み出します。ニッポン・プロダクションの撮影コーディネーターは、ブラジルでのロケーション選定や撮影許可取得・交渉のサポートや代行もお任せいただけます。クライアント様のロケのイメージを丁寧にヒアリングし、最適なロケ地のご提案から現地での移動まで、トータルサポートいたします。
ブラジルのロケに際し、現地で高品質な技術スタッフや機材の手配やレンタルが必要な場合も、エキストラ俳優の手配が必要な場合も、ニッポン・プロダクションの撮影コーディネーターをお役立てください。機材に関しては、レンタルだけでなく管理までお任せいただけます。エキストラに関しても、必要なエキストラのイメージ、人数などを細やかにヒアリングし、ご希望に沿った人材を手配いたします。
ブラジルでの機材レンタルの種類、管理費用、エキストラ手配の予算など、まずはお気軽に弊社スタッフへご相談ください。
ブラジルは南半球に位置するため、夏は11月～4月、冬は5月～7月です。日本とは暑さと寒さが真逆になります。また、ブラジルは国土が大きいことから、地域ごとに気候の特徴が異なります。ブラジルでの撮影において、ロケ希望の地域のおすすめ撮影時期が気になる方は、ぜひお気軽に弊社へご相談ください。ブラジルの撮影は、リオデジャネイロのポン・ヂ・アスーカルなどから望める夜景も非常に美しく、ロケにぴったりです。
ブラジルでの撮影時期、時間帯、ロケ地の気候に関するご相談は、ぜひお気軽に、ニッポン・プロダクションへお尋ねください。ご希望の撮影時期や場所ごとの気候の詳細、撮影のイメージに最適な時期や時間帯の情報共有・ご提案を、ブラジル現地に精通した弊社コーディネーターへお任せいただけます。
2023年度のWorld Press Freedom Index (世界報道自由度指数）では、ブラジルは180か国中92位にランク付けされており、91位のセルビアに次ぐ報道の自由度と評価されています。前年の110位よりは改善されていますが、ジャーナリストへの圧力、メディアの独占、フェイクニュースの横行など、報道の自由に向けての課題は多く残されています。また、スラム街は麻薬の取引や銃を使った犯罪、強盗が多いです。
ブラジルでのロケに関して、安全な場所と時間帯で安心して撮影に励みたいというクライアント様の願いに、弊社撮影コーディネートは事前の細やかなご案内と24時間サポート体制で対応いたします。現地でのご不安やトラブルにも、柔軟かつ迅速な対応が可能です。日本の皆様のブラジルでの安全を第一に、実績豊富な弊社撮影コーディネーターおよび精鋭スタッフが、出発前からご帰国まで、サポートいたします。
ブラジルでの撮影には、許可取得に2週間以上を想定しておくことがおすすめです。ブラジルでのロケをご検討の際には、早めに弊社撮影コーディネーターへご相談いただくと、余裕を持った準備が可能となります。
ニッポン・プロダクションの撮影コーディネーターなら、ブラジルの撮影許可に必要な書類や費用の調査、書類作成のサポート・代行、現地の空撮パイロット手配も、お任せいただけます。ブラジルでの撮影許可について詳しくは、お問い合わせフォームやメールにてお気軽にお問い合わせください。
ニッポン・プロダクションのスタッフおよび撮影コーディネーターは、日本の皆様のブラジルでのロケを、多岐に渡るサービスで支援しております。事実確認を含む細やかなリサーチ、豊富な知識に基づくロケハン、日本語や英語の堪能な通訳・翻訳の手配、交渉や撮影許可取得の代行、現地価格での機材レンタル、リモート撮影、ビデオ通話での取材など。ブラジルのあらゆる形の撮影を、精鋭スタッフと実績豊富な現地コーディネーターがフルサポートいたします。
映画、ドラマ、ドキュメンタリー、ニュースなど、ブラジルでの撮影をお考えの方は、豊富な撮影支援実績を持つニッポン・プロダクションへ、お気軽にご相談ください。
ニッポン・プロダクションは、日本の皆様の海外でのスムーズな映像制作を実現すべく、現地を熟知している実績豊富な撮影コーディネーターの手配、機材レンタル、撮影許可取得の代行など、フルサポートを行っています。日本では表現できない風景や、現地ならではの映像制作を可能にしてくれる海外ロケ。一方、言語・法律・宗教などの違いにより、思わぬトラブルが生じることも考えられます。ニッポン・プロダクションの撮影コーディネートは、あらゆる状況で柔軟かつ迅速な対応が可能です。海外ロケ・制作サポートの専門会社である弊社ならではのネットワークを活かし、ブラジルでの効率的な撮影を支援いたします。日本の皆様がブラジルで理想の撮影を完遂できるよう、弊社撮影コーディネーターが高品質かつ安心できるサポートをご提供いたします。
どんなに小さな悩みや不安もお気軽にご相談ください。ニッポン・プロダクションは、どんなことでもお客様に寄り添い、常に最大限のサポートができるよう尽力しています。
info@nipponproduction.com にて直接ご連絡も承っております。
