マレーシアのロケ・撮影コーディネートと制作サポート
東南アジアに位置し、豊富な文化や美しい自然が魅力の国、マレーシア。タイやシンガポール、などと隣接し、多様な民族や文化、宗教があります。イスラム教のピンクモスク、ヒンドゥー教の聖地バトゥ洞窟などは、宗教の多様性を示す一例として挙げられます。また赤道付近に位置するマレーシアは美しい自然に恵まれており、撮影スポットとしてはうってつけの場所となっております。マレーシアでの撮影なら、ぜひニッポン・プロダクションにお任せください。世界各国で海外ロケをサポートしてきた弊社の実績を活かして、お客様のプロジェクトを最高のものへと仕上げます。機材のレンタルはもちろん、リサーチやロケハンなど、撮影から編集段階に至るまであらゆるサポートをいたします。
多様性と美しさで知られる壮大なジャングル。豊かな文化、美しいビーチ、歴史的な建造物があるため「東洋の真珠」とも呼ばれるペナン島。マレーシアには、その他にも様々な絶景スポットがあります。このように様々なジャンルの撮影スポットがあるマレーシアですが、マレーシアでは、マレー語の他英語や中国語、タミル語など様々な言語が話されているため、マレーシアでの撮影は決して簡単ではありません。文化や言語の壁に衝突してしまう可能性があります。こうしたトラブルを未然に防ぎ、スムーズな撮影を進められるようサポートするのが我々ニッポン・プロダクションの役目です。日本とマレーシア両者の言語・文化に対応する弊社プロダクションスタッフが、お客様とマレーシア現地の人々の架け橋となり、撮影の手はずを整えます。お客様は、まるで日本にいるかのように安心してプロジェクトを進めていただけますので、ご安心ください。
経験豊富な現地スタッフが、クライアントの要望に合ったリサーチを迅速かつ的確に実施いたします。また信頼性を重視し、日本での情報を現地で事実確認します。
通訳やコーディネーター、運転手、技術スタッフなど、多彩な現地プロダクションスタッフを手配いたします。世界各地での通訳手配も可能です。詳細はお問い合わせください。
海外では言語や文化の違いでトラブルが起こることがあるため、当社では現地プロダクションスタッフを手配し、円滑なコミュニケーションを確保しています。
クライアント様の気持ちに寄り添った撮影コーディネートを行い、リサーチから編集まで継続的にサポートします。
弊社スタッフがロケハンを担当し、画像で毎日ロケハン状況の報告ができます。100カ国以上のネットワークを活かした安心のロケハンサポート。
高性能カメラ、レンズ、グリップ機材、クレーンなど、幅広い機材をご用意。レンタル可能な機材についての詳細はお気軽にご相談ください。
マレーシアは、これまでに様々な映画の舞台となってきました。そのうちの有名な映画の一つは、『ラ・ラ・ランド』です。この映画では、マレーシアのクアラルンプール市内やセランゴール州のセピロック水族館がロケ地として使用されました。また、『アナと雪の女王2』では、マレーシアのランカウイ島がアニメーション映画の舞台として参考にされました。その他にも、ボルネオ島やブルーモスクなど、マレーシアの美しい景色や独特の建造物が数多くの映画に登場しています。
マレーシアは治安も比較的良く、日本からも近いため、観光地としても栄えています。この魅惑あふれるマレーシアでのロケをお考えであれば、ニッポン・プロダクションにご相談ください。弊社は海外ロケのすべてをワンストップでサポートいたしますので、効率よく、経済的に海外ロケを行うことができます。ロケーションに関しては、ロケハンからロケ地管理、撮影許可の取得まで全て行い、お客様の負担を大きく減らします。
ニッポン・プロダクションは、マレーシアでの撮影に関する全ての工程をワンストップで行います。撮影機材の用意や専門スタッフの手配はもちろん、マレー語や英語、中国語などの通訳・翻訳、エキストラ、ドライバー、メイクアップアーティストなど、様々な分野のプロダクションエキスパートをご要望に応じて提供いたします。またこれらは現地価格で手配するため、費用もリーズナブルな価格に抑えることができます。
マレーシアでの撮影にご興味のある方は、ぜひ一度ニッポン・プロダクションの撮影コーディネーターにご相談ください。
マレーシアは、年間平均気温が約29℃で乾季と雨季のある常夏の国です。乾季は3月～10月頃、雨季は11月～2月頃にかけてあり、乾季がベストシーズンと言えます。一方、マレーシアはマレー半島西海岸・東海岸・東マレーシアなどエリアによって天気が大きく異なってきますので、撮影場所によっておすすめの撮影時期は異なります。
マレーシアでの撮影時期に関するご相談は、お気軽に弊社にお尋ねください。撮影に最適な時期や時間帯を提案し、撮影場所それぞれの天候にも対応できるよう準備いたします。
マレーシアは、2023年度のWorld Press Freedom Index (世界報道自由度指数）において、180か国中73位でした。これは東南アジア地域の中ではトップクラスで、68位である日本とも大差ありません。また、2022年度は113位だったので報道の自由度は近年改善傾向にあると言えます。しかし、政治などに関する報道は未だ報道自由度が低く、ジャーナリストが物理的な攻撃を受けることはありませんが、報道内容によっては不当な司法対応を受ける可能性があります。
そうした不安要素を取り除くため、当社は撮影前に調査や事前案内を行い、また現地での撮影や滞在、コミュニケーションなどを円滑に行うため24時間体制でサポートしております。些細な不安でも対処いたしますのでご安心ください。
マレーシアでの撮影の際には、まずPUSPALというマレーシア連邦政府機関に撮影申請を行わなければなりません。そのためには、まずマレーシア国立映画開発公社、FINASのFilm In Malaysia Office(FIMO)に連絡する必要があります。FIMOを通じてPUSALへの申請を行い、撮影手順などの情報等を入手します。申請書には、撮影スケジュールや撮影内容、撮影機材やスタッフなどを記入しますが、撮影場所によってはその他記入事項も必要となる場合がございます。PUSALでの審査は最低でも3週間程かかるため、申請期間には余裕をもっておくことをおすすめいたします。
撮影場所によっては許可申請等も変わってきますが、弊社は撮影許可取得サービスも提供しておりますので、まずはご気軽にご相談ください。
ニッポン・プロダクションは、豊富な経験と独自ネットワークサービスを活かして、マレーシアでの撮影プロジェクトをあらゆる面からサポートします。許可申請やスケジュール設定、ロケハン、協力者確保など撮影段階までのサポートも充実しております。また海外でも安心して撮影に臨めるよう、通訳・翻訳スタッフの配属し、現地の人々との円滑なコミュニケーションを確保します。撮影後も追加情報の収集や事実確認など、最終チェックまでしっかり行い、お客様のプロジェクトを最高のものへと仕上げます。マレーシアでのロケを、終始一貫してワンストップでサポートする、お客様の最高のパートナーとして活動しております。
ニッポン・プロダクションは、海外ロケをご希望の日本のお客様へ、撮影コーディネートサービスを提供しております。世界100カ国以上に広がるネットワークを活用して、マレーシアの経験豊富なコーディネーターやプロダクションエキスパートの手配、機材のレンタルや運搬、撮影許可の取得などを、ワンストップで行うサービスを提供しています。海外での撮影は、時に言葉や文化の違いから困難を伴うことがありますが、ニッポン・プロダクションはそのような課題にも迅速に対応いたします。渡航から撮影後の制作までの全プロセスを一括でサポートし、経験とノウハウを活かして理想の撮影ビジョンを実現します。海外での撮影に興味がある日本の皆様は、ぜひニッポン・プロダクションにご気軽にお問い合わせください。
どんなに小さな悩みや不安もお気軽にご相談ください。ニッポン・プロダクションは、どんなことでもお客様に寄り添い、常に最大限のサポートができるよう尽力しています。
info@nipponproduction.com にて直接ご連絡も承っております。
