ドキュメンタリー制作
Documentaries 海外でのドキュメンタリー撮影、こんな不安はありませんか？
海外でのドキュメンタリー撮影には、言語や文化への理解、機材の準備、安全の確保などすべてを自分たちだけで対応することは大きな負担となります。「現地の人とうまくコミュニケーションを取れるか心配」「こんな映像を撮りたいけど何から始めれば良いかわからない」
ニッポン・プロダクションでは、そんな不安を解消するため、リサーチから撮影、機材手配、現地交渉、編集支援まで、ドキュメンタリー制作に関わるあらゆる工程を一貫してサポートしています。
撮影許可の取得
実際に現地で撮影を開始するには、撮影地の行政機関、私有地のオーナー、宗教施設や文化財などの関係者と調整を行わなければなりません。私たちニッポン・プロダクションでは、現地の法令や慣習を熟知しているスタッフが必要な撮影許可を迅速かつ確実に取得します。煩雑な手続きを一元化し、交渉・申請・取得までを弊社が代行することで無許可での撮影によるトラブルを回避できます。また、撮影中は現地コーディネーターや通訳者が常に同行するため、言語によるストレスや誤解を起こさず撮影チームの安全と効率をサポートを実現できるでしょう。カメラやレンズなどの機材レンタル
ドキュメンタリー撮影には、鮮明で美しい動画が不可欠です。しかし、撮影に必要な機材を日本から持っていくとなると大変な労力です。弊社では、プロフェッショナル向けの4Kカメラ、各種レンズ、照明、録音機材などをロケ地近辺での手配が可能です。撮影中に追加で機材が必要となった場合にも、迅速に対応いたします。国によっては一部レンタルが難しい機材もございますが、地域別の調達可否を事前に確認し、代替案をご提案しますのでご安心ください。
ロケハン（ロケーション調査）
「撮影したいものはあるけど実際に現地の様子がわからない」という不安はありませんか？弊社では、クライアント様の理想の映像を作り上げるために、撮影目的に合った最適なロケーションを、テーマや企画に応じてリサーチを行います。現地スタッフによる事前訪問と報告により、企画段階から映像の完成度を高めます。また、文化的・法律的な観点からも問題のない場所を選定します。撮影が開始してからは、立ち入り制限や、安全対策、天候への対応など、現地の状況をリアルタイムで対応するオペレーション体制を整えています。
まとめ
ニッポン・プロダクションは、30人以上の常勤スタッフ、メディア制作作業に対応できる1,500人以上の日本語及び英語を話す国際的なパートナーとともにクライアント様の理想の作品作りをお手伝いいたします。世界100カ国以上に広がる強力なネットワークを駆使し、過去1年間で400件以上のプロジェクトを成功に導いてきました。そのうち100件以上は日本の主要なクライアント向けのものです。海外でのドキュメンタリー撮影も、企画から納品までシームレスに対応可能です。撮影許可・交渉・ロケハン・機材調達までを弊社が一括支援することで、クライアント様には最小限のご負担でご依頼いただけます。
当社ニッポン・プロダクションでは、海外での映像制作や取材に関する様々なサービスをワンストップで提供しています。企画立案の段階から現地ロケハン、スタッフ・通訳の手配、撮影、編集、最終納品まで、一連のフローを一括でご依頼いただけます。ドキュメンタリーやテレビCMなど、幅広いジャンルの実績がございます。スケジュールやご予算に応じた最適なプランをご提案していますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
