ニッポン・プロダクションのワークフロー: お問い合わせから完成品まで

2023.05.17

ニッポン・プロダクションのワークフロー: お問い合わせから完成品まで

日本のフィルムメーカーやプロデューサーが海外で撮影を行う場合、文化の違いや言葉の壁、リソースへのアクセス、撮影に適したロケーションのリサーチなど、克服すべき課題がたくさんあることをご存知でしょう。ニッポン・プロダクションでは、こうした海外での映像制作時に発生する課題を理解した上で、合理的なワークフローを開発し、クライアントが最高のコンテンツを制作できるよう支援しています。ここでは、私たちのワークフローをご紹介します。

ステップ1. 問い合わせを受け取り、分析する:

私たちの仕事はまず、クライアントから問い合わせを受けるところから始まります。日本語を話すプロダクションチームが、その企画が可能かどうか、日程はどうか、予算はどうか、完成品に何を期待するかなど、慎重に分析します。

ステップ2. 現地のプロデューサーとプランを練る:

お問い合わせ内容を分析した後、現地プロデューサーと一緒に、入念なロケーションのリサーチを行った上でお客様のニーズに合ったプランを作成します。現地プロデューサーは、現地の言語と英語または日本語に堪能で、現地を熟知しています。お客様のご予算やスケジュールに合わせて、一緒にプランを考えていきます。

ステップ3.企画を確認し、プリプロダクションを開始する:

企画と予算にご納得いただけたら、企画を確定し、プリプロダクションを開始します。交通機関の手配、宿泊施設の予約、必要な許可の取得などを行います。

ステップ4. 実行:

実行段階では、日本語を話す専任のリモート・プロデューサーと、現地にいるローカル・プロデューサーがすべてを担当します。リモートプロデューサーがクライアントの窓口となり、ローカルプロデューサーが現場のロジスティクスを担当します。

ステップ5. ポストプロダクションと予算照合:

撮影終了後、お客様からのご質問やご要望にお応えします。また、予算の調整も行い、すべての予算が計上されていることを確認し、最終的な作品にご満足いただけるよう努めます。

まとめ

ニッポン・プロダクションは、ニッポン・プロダクションは、海外での映像制作をお考えのお客様が世界のどこにいても、最高のコンテンツが作れるようお手伝いすることをお約束します。合理的なワークフローと経験豊富なプロデューサーチームにより、日本のフィルムメーカー、メディア関係者、プロデューサー、ジャーナリストが海外でのロケや映像制作における撮影の課題を克服するのを容易にします。あなたの次のプロジェクトに私たちがどのようにお役に立てるか、ぜひ今すぐご連絡ください。

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