白砂のビーチ、そびえ立つ岩山や神秘的な森林、ユニークな文化、異国情緒溢れる建築など、あらゆる光景が海外撮影にうってつけのベトナム。日本から約5時間という近さ、物価の安さ、英語の通じやすさも、ベトナムでの海外ロケのおすすめポイントです。ベトナムでの撮影にご興味のある方は、日本とベトナムの両方を熟知したニッポン・プロダクションへお気軽にご相談ください。ベトナムの撮影許可から現地の専門スタッフ手配まで、ベトナム撮影に必要なサポートを全てご用意し、ベトナムでの高品質な撮影をお約束します。
ノスタルジックな雰囲気と活気が魅力の市場、切り立った巨岩の中を船が行き交う独自の生活様式、伝統衣装アオザイやベトナム料理など、自然の景観から現地民の日常生活まで、あらゆる景色が制作にインスピレーションを与えてくれるベトナム。一方ベトナムの海外撮影には、言語、入国許可、撮影許可、検閲などの課題もあります。ニッポン・プロダクションは、現地リサーチ、撮影許可、撮影コーディネート、ロジスティクスなど、ベトナム撮影にお求めのサービスをオーダーメイドでご提供するプロダクションです。ベトナムで安心して撮影できる環境をご用意し、高品質な撮影に向けてフルサポートいたします。
事前調査はもちろん現地での直接確認まで、撮影において必要な情報を現地の信頼できる情報網を活用し、スムーズに正確な情報をお届けします。
実績豊富な通訳・翻訳スタッフを始め、日本語対応が可能な現地クルー・技術スタッフなど各分野のプロたちがお客様の理想を現実にします。
お客様が海外でも安全でスムーズな撮影を行えるよう、現地にてスタッフが安心の24時間サポートを実現します。
実績のある現地コーディネーターが、お客様が海外撮影にご満足いただけるよう臨機応変にサポートいたします。
世界中に広がる信頼できるネットワークを活用し、お客様の理想に限りなく近いロケーションをリサーチ・提供します。
カメラやクレーンなどのベーシックな機材はもちろん、特殊な照明や撮影器具まで数多くの機材がレンタル可能です。
ベトナムは1990年代より、本国だけでなくアメリカやフランスのフィルムメーカー達からも撮影地として重宝されています。貴重なジャングルと水上マーケットのユニークな特徴を持つメコンデルタ、ベトナムの政治の中心地ハノイ、経済の中心地ホーチミンの光景は、フランスとイギリスの合作『愛人/ラマン』(1992)、アメリカの『愛の落日』(2002)をはじめ、多くの作品に用いられています。主要都市のほか、崖の間を川が流れるタムコック、白砂の美しいビーチを持つニャチャン、日本や中国の要素を織り交ぜた建築が望めるホイアンの建築など、自然・文化遺産やベトナムならではのユニークなロケーションが各地にあります。コーディネーターの案内で、理想の撮影ビジョンを実現するために数々のロケーションを検討することができます。
ニッポン・プロダクションの海外ロケサービスでは、ベトナムのあらゆる地域のロケハンや撮影の交渉のサポート・代行などを一括でお任せいただけます。熟練のプロダクションマネージャーや現地コーディネーター達が柔軟で迅速なサービスをご提供し、ベトナムのロケ地に関する課題を解決いたします。
ベトナムの著名人、要人の取材交渉も、お気軽にニッポン・プロダクションへお問い合わせください。日本語または英語の堪能な通訳も併せて手配可能であり、効率的かつスムーズな取材を実現いたします。またベトナムには、山岳地帯に住むタイー族、ムオン族、ヌン族をはじめ、約54の民族集団が居住しています。ベトナムの民族集落への取材に関しても、交渉から取材現場の進行までトータルサポートいたします。
ベトナムの取材交渉は、余裕を持ったスケジューリングがおすすめです。ベトナムの政府高官や各民族への取材交渉に関するご不安は、ニッポン・プロダクションの撮影コーディネーターへお気軽にご相談ください。
ベトナムは熱帯モンスーン気候であり、ブラジルのマカパフィジーの一部と類似した気候です。ベトナムは南北に長いため、同じ時期であっても、ホーチミン、ハノイ、ダナンなど各地で詳細な気候の特徴は異なります。主に、南部は年間の暑さに、そして北部や山岳地は冬季の冷え込みに注意が必要です。
このようにベトナムは、地域ごとに撮影に最適な時期が異なります。ベトナムでの撮影時期や気候についてのご相談は、お気軽にニッポン・プロダクションへお問い合わせください。弊社のプロダクションチームは、最適な撮影時期のご提案から、集中して撮影を行える環境の確保まで、ベトナム撮影の気候に関するお悩みを解決いたします。
2023年度のWorld Press Freedom Index (世界報道自由度指数)において、ベトナムの報道自由度は180か国中178位です。検閲の対象であるトピックには、政治的反体制派、高官が関与した汚職事件、中国との関係、人権問題などが含まれます。独立したジャーナリストやブロガー達が、自由な報道の唯一の情報源となっているのが現状です。
弊社のプロダクションサービスでは、24時間体制のサポートと正確な最新情報の迅速なご提供で、ベトナムでの安全なロケを実現いたします。世界各国で豊富なプロダクションサービス実績を持つニッポン・プロダクションは、ベトナムの検閲の詳細、撮影において注意すべき点のご案内は勿論、当局とのトラブルを未然に防ぐサポートを十分にご用意します。
ベトナムでの撮影にあたり、海外のジャーナリストやプロデューサーは撮影内容等にかかわらず、撮影許可を申請する必要があります。ベトナムの撮影許可は、プロジェクトの種類ごとに外務省または文化スポーツ観光省が管轄しています。申請書類は、ベトナム到着の10日以上前の提出が求められています。必要書類には、申請書、プロジェクトの概要と目的、撮影場所の詳細とスケジュール、クルー全員のパスポートコピー、持ち込み機材リストがあります。また、国立公園など一部では、追加の申請書と料金が必要になります。このため、ベトナムの撮影許可に関する準備には、可能な限り期間に余裕を持たせておくことが好ましいです。
ニッポン・プロダクションは、ベトナム国内の各分野専門家達との豊富なネットワークを保有しています。弊社プロダクションチームと現地専門家の連携で撮影許可を迅速に取得し、当局や地方自治体とのスムーズな連携で充実の撮影環境をお約束します。
撮影目的でのベトナムへの入国は、外務省と入国管理局の間での相談を経て、入国許可が下ります。そのため、事前に各機関からの情報を得て、スケジュールを立てておくことがおすすめです。
弊社の日本特化のプロダクションサービスでは、ベトナム撮影のための渡航やご入国も円滑に進められるよう支援いたします。お客様がベトナム現地での撮影に集中できるよう、ベトナム大使館や入国管理局へのコンタクト、入国に関する最新の正確な情報の収集など、渡航や入国に関するご不安を取り除きます。
ニッポン・プロダクションのワンストップ海外ロケサービスは、海外での映像制作をお考えの皆様へ、ベトナム現地の実績豊富な撮影コーディネーター手配から宿泊施設の確保まで、シームレスな海外ロケサポートをご提供しています。日本では表現できない風景や、現地ならではの映像制作を可能にしてくれる海外ロケ。一方、言語・法律・宗教などの違いにより、予期せぬトラブルが起こることも。ニッポン・プロダクションは、海外ロケ・制作サポートの専門会社として、熟練のプロダクションマネージャーと現地の各分野専門家との幅広いネットワークで、ベトナム撮影の最適なソリューションをご提供します。ベトナム撮影にご興味のある方はまずは、無料のお見積りをご活用ください。
どんなに小さな悩みや不安もお気軽にご相談ください。ニッポン・プロダクションは、どんなことでもお客様に寄り添い、常に最大限のサポートができるよう尽力しています。
info@nipponproduction.com にて直接ご連絡も承っております。