ポルトガルのロケ・撮影コーディネートと制作サポート
ニッポン・プロダクションは、ポルトガルの撮影クルーや制作会社との提携により、日本のクライアント様へ、ポルトガルでの安心で快適な撮影コーディネートと代行サービスを提供しております。首都リスボンは勿論、リスボンからバスで片道2時間の海辺の町ナザレ、色とりどりの傘に覆われた光景で有名な北部の街アゲダなど、ポルトガルのあらゆるロケ地に関して、移動手段の手配、政府高官や著名人の取材や出演依頼の交渉、翻訳・通訳、現地カメラマンやサウンドマンの準備や撮影代行が可能です。個人法人を問わず、ポルトガルはもちろん、世界各国での海外ロケ・撮影コーディネーターをお探しの日本のクライアント様を、ニッポンプロダクションはワンストップでサポートいたします。メディア、ブランド、パンフレットや映像など制作の種類を問わずお気軽に、無料のご相談、お見積りをご活用下さい。
日本の約4割の面積のポルトガルには、ナザレ、シティオ地区の美しい海岸、コスタノヴァのストライプの建築や、アゾレス諸島にあるポルトガル最高峰のピコ山、無数の小道に白壁の可愛らしい家々が集うオビドスの村、「ポルトワイン」の元であるドウロ川上流の葡萄の段々畑など、多岐に渡る魅力が詰まっています。映画制作者や写真家、あらゆるアーティストにとって、ポルトガルは撮影のインスピレーションを掻き立ててくれる国です。首都リスボンは世界遺産都市として有名なだけでなく、ジブリ映画「魔女の宅急便」を思わせるの下町の風情や、原色のカラフルな家屋、細い坂道は路面電車が、そして頭上はケーブルカーが行き交う、独特の情緒のある都市です。壮大なサン・ジョルジェ城から見られる、旧市街に並ぶオレンジ色の屋根と青空のコントラスト、その向こうに見えるヨーロッパ最長の橋・バスコ・ダ・ガマ橋などが、毎年何万人もの観光客を虜にしています。丸石の敷き詰められた細い路地で有名なポルトは、『ハリー・ポッター』シリーズの著者J・K・ローリングがシリーズを書き上げる直前に過ごしていた街です。モデルとなった街並みや書店から、魔法世界の趣を感じられます。独特の風情漂う都市ごとの街並み、小さくも美しい村、広大な葡萄畑や壮大な山脈など、ポルトガルでの撮影をご検討の方は、ぜひ弊社の撮影コーディネーターへ、お任せください。
ポルトガル現地に精通しているプロが、的確でリアルタイムな情報をリサーチします。
通訳手配、現地コーディネーターなど、幅広い業種における人材手配が可能ですので、まずは一度ご相談ください。
お問合せに24時間以内に返信するなど、海外でも安心のサービスを提供するため徹底したサポートを行います。
数々のコーディネーションを経験してきた実績あるスタッフ陣が、映画撮影からドキュメンタリー制作まで、どんな撮影・取材においても理想のコーディネートを手がけます。
100カ国以上に広がる強力なネットワークを活かし、お客様のニーズに合わせてロケーションをリサーチ・提案いたします。
カメラ、クレーンに限らず多様な機材のレンタルが可能。まずはお気軽にお問合せください。
スペインを隣国にもち、ユーラシア大陸最西端に位置するポルトガル。ポルトガルの人気ロケ地は、日中のリスボンやポルトに留まりません。リスボンのアモレイラス360パノラマビューからの夜景は、日中とは異なるリスボンの神秘的な表情を見せてくれます。
南部アルガルヴェ地方のファロは、ラグーンに囲まれた地形、漁に出るたくさんの小舟、潮が引いた夕方にあさりを採りに来る地元の人々の営みが、特徴的です。ポルトワインの葡萄の産地である、北部のドウロ渓谷には、葡萄の段々畑が約25万haにも広がっています。リスボンから1500km離れたアゾレス諸島には、富士山を思わせる風貌の、ポルトガル最高峰のピコ山がそびえ立っています。ニッポン・プロダクションではこの様な、ポルトガルの首都から離れた内陸部や島での撮影コーディネートも、歓迎しております。クライアント様の理想の撮影ビジョンを実現するため、現地コーディネーターと連携の上、知る人ぞ知るロケーションもご案内いたします。
弊社は、ポルトガルでの取材・報道・撮影を希望する日本のクライアント様に特化したサービスで、初期調査、事実確認、情報提供、取材の手配、翻訳・通訳や現地クルーや機材の手配も含め、ポルトガルの撮影コーディネートをワンストップで承っております。
ポルトガル在住の撮影コーディネーター手配は勿論のこと、ポルトガルの要人や各界著名人への取材のサポートも、ニッポン・プロダクションへお任せください。取材交渉の代行、通訳、翻訳など、取材に必要なあらゆるサービスを、安心で効率的なワンストップサービスでご提供いたします。ポルトガルは、ヨーロッパで最も古い歴史を持つ国の1つという側面もあります。歴史的集落群の数々を守る現地民の姿や、現在ではイギリスの名物ともいえる紅茶文化を広めたキャサリン・オブ・ブラザンガの軌跡なども、見逃せません。
ポルトガル現地の著名人や現地民への取材にご興味のある方は、ぜひお気軽に、弊社撮影コーディネーターへご相談ください。ニッポン・プロダクションは、日本特化の撮影支援を特長としているため、双方の文化を深く理解しているスタッフ、撮影コーディネーターの手で、ポルトガルでの円滑な取材を実現いたします。
ポルトガル現地での撮影機器のレンタルやクルーの手配も、ニッポン・プロダクションの撮影コーディネーターへお任せください。ポルトガルでは撮影キットをレンタルする際、一般的に、機器・機材はリスボンやポルトなどの大都市から出荷する必要があります。ポルトガルでの撮影に伴う、機器や機材の出荷に関する複雑な手配も、弊社の代行サービスにお任せください。
ニッポン・プロダクションの撮影コーディネートでは、ポルトガルにおける機材レンタルは外国人価格ではなく、現地の適正価格でレンタルが可能です。外国人価格と適正価格の差異が気になる方も、ぜひ、お気軽にご相談下さい。
ポルトガルの報道は基本的には、外国メディアに対してオープンな傾向があります。World Press Freedom Index（世界報道自由指数）は、ポルトガルを2021年の時点で世界でスイスやベルギーを上回る9位にランク付けしています。この順位は、ポルトガルの報道は透明性が高く、ジャーナリストが比較的スムーズに仕事が行えることを、意味しています。ただし、一般の方を取材する場合は、許可取得など、ケースバイケースで取り組む必要があります。
ポルトガルはビジネスがやや遅い傾向にあります。そのため、取材許可の申請から実際に許可が下りるまで、少なくとも7日から10日ほど掛かると考えておくと、無難です。ポルトガルでの制作の際に、撮影に許可が必要か否かの確認、そして許可取得の代行も、弊社の撮影コーディネーターが承ります。
ニッポン・プロダクションが提供する撮影コーディネーターは、国際メディアにおける幅広い知識を持っています。遠隔地の村人、公務員、有名な歌手など、世界中のネットワークの取材の手配を、ご提供することができます。
ポルトガルでの撮影は、クルーの規模が住民の生活に影響する場合には、許可が必要になる可能性があります。ポルトガルの撮影コーディネーターは通常、1週間で撮影許可証を取得できます。ポルトガルでの撮影の許可は一般的に、無料または非常に低コストで提供されており、ほとんどの場合、撮影から30日後にポルトガル当局へ支払いを行います。
ポルトガルでの撮影許可の取得代行は、規模の大小にかかわらず柔軟に対応できる知識と経験を備えた、ニッポン・プロダクションの撮影コーディネーターへお任せください。
ニッポン・プロダクションは、ポルトガルの言語・文化・法律を熟知している現地スタッフ陣とコーディネーターにより、ポルトガルでのロケに必要なあらゆるサポートをワンストップサービスで円滑にご提供いたします。初期調査からご帰国後のアフターサービスまで、撮影規模の大小にかかわらず支援いたします。また、渡航をせず日本からのビデオ通話での取材などをご希望の方も、ぜひ気軽にお問い合わせください。
ニッポン・プロダクションでは、ロケ撮影のコーディネートから機材のレンタルや代行まで、日本の皆様が海外での映像制作を円滑に行えるよう幅広い業務でトータルサポートをしています。日本国内では撮れない風景やコンテンツ制作ができるという魅力のある海外撮影。一方で、言語・法律・文化などの違いにより「現地の人とのやりとりがスムーズに進まない」などのデメリットも。海外ロケ・制作サポートの専門会社である弊社なら、どのような状況でも対応できる実績あるスタッフ陣と日本特化のサービスで、海外でも安心で質の高いサービスを提供します。
どんなに小さな悩みや不安もお気軽にご相談ください。ニッポン・プロダクションは、どんなことでもお客様に寄り添い、常に最大限のサポートができるよう尽力しています。
info@nipponproduction.com にて直接ご連絡も承っております。
