ブルガリアのロケ・撮影コーディネートと制作サポート
ブルガリアは自然・歴史・文化の多方面でロケ地としての魅力を備えています。特に、壮大な山脈による映像クオリティの向上、制作費用の手頃さというメリットにより、世界中のCM制作で重宝されています。これまでに世界中の国々のロケをサポートしてきたニッポン・プロダクションなら、ブルガリア国内でのイメージ通りのロケ地選定も、ブルガリア国内での日本語堪能な撮影コーディネーターの手配も、安心してお任せいただけます。
ブルガリアには、バルカン山脈をはじめ、壮麗な自然、3000年以上の歴史を持つ古代都市、ブルガリア正教会の修道院、名産のバラなど、制作にうってつけの多彩なロケ地があります。更に、ブルガリアは世界屈指の撮影品質の高い国との声もあります。弊社撮影コーディネーターは、ブルガリアのロケ地の事前調査や撮影許可取得のみならず、現地の腕利きの技術スタッフ手配など、あらゆるご希望に沿ったサービスが可能です。ロケ地選定のご相談から、ブルガリア現地での制作活動に関するお悩みまで、まずはお気軽にお問い合わせください。弊社スタッフ陣の確かな知識と経験、豊富な実績により、日本の皆様のブルガリアでの撮影・制作コーディネートをワンストップサービスで支援いたします。
事前調査はもちろん現地での直接確認まで、撮影において必要な情報を現地の信頼できる情報網を活用し、スムーズに正確な情報をお届けします。
多様な言語における通訳・翻訳の実績豊富なスタッフを始め、日本語対応が可能な現地クルー・技術スタッフなど各分野のプロたちがお客様の理想を現実にします。
お客様が海外でも安全でスムーズな撮影を行えるよう、現地にてスタッフが安心の24時間サポートを実現します。
実績のある現地コーディネーターが、お客様が海外の慣れない環境での撮影でもご満足いただけるよう臨機応変にサポートいたします。
世界中に広がる信頼できるネットワークを活用し、お客様の理想に限りなく近いロケーションをリサーチ・ご提案いたします。
カメラやクレーンなどのベーシックな機材はもちろん、特殊な照明や撮影器具まで数多くの機材がレンタル可能です。
日本の約1/3の面積の中に、豊かな山岳地帯、オスマン帝国侵攻時の雰囲気を当時のまま残した丘の上のヒサリャ要塞、社会主義体制の頃の建物の数々…と、屋外・屋内両方の映画撮影に適した場所が詰まっているブルガリア。特に、世界遺産に指定されているブルガリア正教会・リラ修道院、古代都市ネセバル、貴重な生態系の保護区域でもあるピリン国立公園は、ロケ地としてだけでなく観光地としても、人気を誇っています。ブルガリアの首都ソフィアは、日本で話題作となった映画「テルマエ・ロマエ」のロケにも使用されました。ソフィアは「映画創造都市」のほか、「多宗教都市」の一面も持っています。国内最古のキリスト教聖堂をはじめ、多くの教会が大切に保存されています。これらの教会のライトアップも、魅力的なロケに活用できます。
ニッポン・プロダクションの現地の撮影コーディネーターは、ブルガリアでのロケーション選定や撮影許可取得・交渉のサポートや代行も承っております。クライアント様の理想のロケを丁寧に聴き取り、最適なロケ地のご提案から現地での移動まで、トータルサポートいたします。
ブルガリア国内での著名人や要人の取材も、ニッポン・プロダクションの撮影コーディネーターへお任せください。日本語または英語の堪能な通訳も併せて一括で手配可能であり、効率的でスムーズな取材を実現いたします。また、ブルガリアでは主に7つの地方ごとに、異なった民族の伝統があります。ブルガリアの各民族集落への取材に関しても、交渉から現地での通訳まで、フルサポートいたします。
ブルガリアの撮影において現地エキストラのキャスティングが必要な場合にも、弊社コーディネートをご活用ください。ブルガリア本国のほか、ルーマニアなど周辺諸国からも、ご希望に沿ったエキストラの手配が可能です。
ブルガリアは、夏と冬・朝と夜の寒暖差が大きい大陸性気候であり、韓国内陸部と似た気候ですが、「バルカン山脈を境とした南北で、気候が大きく異なる」という大きな特徴を持っています。山脈より北は、夏は高温多湿で、冬は乾燥と寒さが厳しいです。一方、山脈より南側はスペインの東部や南部同様、地中海性気候の影響を受けており、温暖で多湿です。同じ時期でもバルカン山脈を境に、南北で雨量や気温が異なります。
このような特徴を持つブルガリアのベストシーズンは、「バラ祭り」の開催時期を含めた春、特に5～6月です。夏は黒海側のリゾート地が、ヨーロッパの人々の観光名所として大人気です。秋は紅葉が広がるため、山岳地や森林など自然豊かなブルガリアの、壮麗な紅葉風景を撮影することができます。冬は山間部の積雪や厳しい寒さ、路面凍結に注意が必要ですが、雪に覆われた神秘的な山脈や、雪とともに暮らすブルガリアの村々の日常など、ロケに適したシーンにも恵まれます。
ブルガリアでの撮影時期で迷われた際には、ぜひお気軽に、弊社スタッフへお尋ねください。お客様の理想とするロケのイメージをしっかりと汲み取り、ブルガリアのロケでの最適な撮影時期や時間帯の共有・ご提案、現地での安心安全なロケまで、弊社コーディネーターがサポートいたします。
2023年度のWorld Press Freedom Index (世界報道自由度指数）では、ブルガリアは71位にランク付けされており、ハンガリー（72位）やジョージア（77位）同様、2022年度の80位台から70位台へと上昇しました。
ブルガリア当局は国内を活用した映画制作活動に対し、友好的な姿勢を示しています。治安が悪いとされる地域は避け、当局から適切な報道許可やアドバイスを得ることで、安全な報道を行うことが可能です。
ブルガリアでのロケ滞在中に万一のトラブルが生じた際も、弊社撮影コーディネートは24時間サポート体制を敷いているため、柔軟かつ迅速に、適切な対応をいたします。日本の皆様のブルガリアでの安心・安全な制作・報道を、実績豊富な弊社撮影コーディネーターおよび精鋭スタッフ陣がお約束いたします。
ブルガリア国内での撮影の許可取得は、比較的簡単といわれています。撮影許可は各地方警察から下り、撮影の規模、撮影形式によって、平均5～10日間掛かります。条件によっては、許可が得られるまで30日前後掛かることもあるため、ブルガリアでのロケをご希望の場合は、ぜひお早めに弊社撮影コーディネーターへご相談ください。撮影許可に必要な書類・許可が下りるまでの具体的な日数の確認から、書類作成のサポート・代行までお任せいただけます。
ブルガリアには、3000年以上の歴史を持つ遺跡、オスマン帝国支配下時代や革命時代の遺跡、貴重な生態系が保護されている公園など、保護・維持すべきスポットが多々あります。ロケ地によっては、許可証のほか、別途税金やロケ使用料金なども必要となります。
豊かな山脈など大自然の広がるブルガリアは、ドローンでの空撮のロケにも適しています。ドローン使用の空撮をご希望の場合も、ぜひお気軽に弊社へご相談ください。ニッポン・プロダクションの撮影コーディネーターは、クライアント様のロケに必要な許可および別途必要となる料金の最新かつ正確な情報提供から、現地スタッフによるサポートまで、幅広くお任せいただけます。ブルガリアでの滞りや当局とのトラブルの無いスムーズなロケを、弊社撮影コーディネーターと専門スタッフが、フルサポートいたします。
リサーチ、手配、代行、許可取得、交渉、機材レンタル、管理、リモート撮影、ビデオ通話での取材など。ニッポン・プロダクションでは、多岐に渡る柔軟なサービスをご用意しており、あらゆる形で、日本の皆様のブルガリアでの撮影をサポートいたします。
ドラマ、映画、ニュース、ドキュメンタリーなど、ブルガリアでの撮影をご希望の方は、豊富な撮影支援実績を持つニッポン・プロダクションへ、ぜひお任せください。
ニッポン・プロダクションは、日本の皆様の海外でのスムーズな映像制作を実現すべく、現地に精通した実績豊富な撮影ロケ・コーディネーターの手配、機材レンタル、撮影許可取得の代行など、フルサポートを行っています。日本では表現できない風景や、現地ならではの映像制作を可能にしてくれる海外ロケ。一方、言語・法律・文化の違いにより、思わぬトラブルが生じることも考えられます。ニッポン・プロダクションの撮影コーディネートは、あらゆる状況で柔軟かつ迅速な対応が可能な、実績ある精鋭スタッフと弊社ならではの世界各国とのネットワークを活かし、ブルガリアでのスムーズな撮影を支援いたします。日本の皆様がブルガリアで理想の撮影を完遂できるよう、弊社撮影コーディネーターの多方面での良質なサポートをぜひお役立てください。
どんなに小さな悩みや不安もお気軽にご相談ください。ニッポン・プロダクションは、どんなことでもお客様に寄り添い、常に最大限のサポートができるよう尽力しています。
info@nipponproduction.com にて直接ご連絡も承っております。
