7000以上の島々で構成され、それぞれの島に自然、歴史、文化など独自の魅力を持つフィリピン。日本から約4時間半という近さ、物価の安さ、英語の通じやすさという特徴もあり、海外ロケをお考えの方にとってフィリピンは絶好の国です。フィリピンでの撮影にご興味のある方は、日本とフィリピンの両方に精通しているニッポン・プロダクションへお気軽にご相談ください。弊社の日本特化のワンストップ海外ロケサービスは、事前調査から現地のロジスティクスまで、フィリピンの撮影に必要なサポートを全てご用意し、フィリピンでの快適な撮影環境をお約束します。
ユニークな島々や歴史的背景などの魅力により、1980年代から北米やアジアの映画の撮影地に選ばれているフィリピン。特に近年は、2016年のアメリカのアクション映画『ショウダウン 不死身の弾丸』や、2020年の韓国のコメディ映画『国際捜査!』などの作品は、ほとんどの撮影がフィリピン国内や首都マニラで行われています。海や山など美しい自然をメインに素晴らしいロケ地に満ちているフィリピンですが、同時にフィリピンの海外撮影には、言語や撮影許可などの課題もあります。ニッポン・プロダクションは、ロケハン、撮影許可、コーディネート、ロジスティクスなど、フィリピンでの撮影にお求めのサービスをワンストップでご提供するプロダクションです。フィリピンで撮影に集中できる環境をご用意し、お客様のプロジェクトを多方面からサポートいたします。
事前調査はもちろん現地での直接確認まで、撮影において必要な情報を現地の信頼できる情報網を活用し、スムーズに正確な情報をお届けします。
実績豊富な通訳・翻訳スタッフを始め、日本語対応が可能な現地クルー・技術スタッフなど各分野のプロたちがお客様の理想を現実にします。
お客様が海外でも安全でスムーズな撮影を行えるよう、現地にてスタッフが安心の24時間サポートを実現します。
実績のある現地のコーディネーターが、お客様が海外撮影にご満足いただけるよう臨機応変にサポートいたします。
世界中に広がる信頼できるネットワークを活用し、お客様の理想に限りなく近いロケーションをリサーチ・提供します。
カメラやクレーンなどのベーシックな機材はもちろん、特殊な照明や撮影器具まで数多くの機材がレンタル可能です。
大小合わせて7,107の島を持つフィリピンには、大自然、廃墟、ヨーロッパ風の街並みなど、多彩なロケーションが揃っています。アメリカの人気シリーズ『アベンジャーズ / インフィニティ・ウォー』(2018)にはフィリピン北部、ルソン島の人気な景観であるイフガオの棚田の絶景が用いられました。フィリピンの大自然を撮影するなら、カランガマン島の白砂と紺碧の海、ボホール島のチョコレートヒルズ、ミンダナオ島のエンチャンティッド・リバーがおすすめです。ユニークなロケ地をお探しなら、ギリシャ風の建造物が残るフォーチュン・アイランドの高級リゾートの廃墟は見逃せません。
ニッポン・プロダクションの海外ロケサービスでは、フィリピンのいずれの島に関しても、ロケハンや撮影の交渉のサポート・代行などを、全てお任せいただけます。熟練のプロダクションマネージャーやコーディネーター達による迅速かつ柔軟なサービスで、フィリピンのロケーションに関するどの様なお困り事も解決いたします。
フィリピンの各界著名人、政府高官への取材についても、弊社のプロダクションサービスをぜひご活用ください。ニッポン・プロダクションは現地の熟練のジャーナリスト、プロデューサー等との幅広いネットワークを持ち、アクセスの困難な政府要人への取材交渉もお任せいただけます。また、フィリピンは多民族国家であり、セブ島やミンダナオ島をはじめ各島の山岳地帯を中心に、先住民族の集落があります。アエタ族、アティ族など先住民族のコミュニティへのコンタクト、取材交渉、取材当日の現場のコーディネート、通訳・翻訳などにも、ニッポン・プロダクションの各分野専門家達のサポートが役立ちます。
フィリピンの取材に必要な支援や手配をまとめて弊社のプロダクションサービスへお任せいただくことで、取材に集中できる環境を作ることができます。
フィリピンは熱帯モンスーン気候であり、インドネシアのジャカルタやフロリダのマイアミなどに類似しています。気温は年間を通して暖かく、平均気温は26~27℃です。フィリピンは全体的に乾季・雨季・暑期の3つの季節があります。年間で最も快適に撮影を行えるのは、12~2月です。この時期のフィリピンは、乾季に入っており、なおかつ気温も年間で最も涼しい時期にあたります。
フィリピンの撮影時期にお悩みの方はぜひ、弊社プロダクションチームへご相談ください。細やかなヒアリングと豊富な知識で、お客様のプロジェクトに最適な撮影時期をご提案いたします。また、弊社のワンストップ海外ロケサービスなら、フィリピンでの快適な撮影に必要なあらゆる支援を、お客様のニーズに沿ったオーダーメイドでご提供します。
2023年度のWorld Press Freedom Index (世界報道自由度指数)では、フィリピンの報道自由度は180か国中132位であり、同じアジア圏では129位のシンガポールに近い報道環境です。憲法上は報道の自由が保障されている一方、当局による規制や恣意的な逮捕、ジャーナリストへの訴訟などが続いています。
弊社のプロダクションサービスでは、現地の正確な最新情報を迅速にご提供するとともに、24時間体制のサポートにより、フィリピン撮影の安全性をお約束します。世界各国でのプロダクションサービス実績を持つニッポン・プロダクションなら、現地の予期せぬトラブルを最適な方法で解決いたします。サポート体制の詳細は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
フィリピンの撮影許可は、通常1週間前後の期間が掛かります。フィリピンでの撮影をお考えの場合、特に重要となるのは場所です。一部の島は政府からの許可が必要ですが、首都マニラでは市による許可の発行が無く、ロケーションごとに自治体から許可を得る必要があります。撮影場所、関係者、期間などの条件により、申請に掛かる期間が長引く場合があります。このため、特にフィリピンでの大規模な撮影の許可申請には、期間に十分な余裕を持っておくことがおすすめです。
フィリピンロケの許可申請や撮影交渉は、お気軽に弊社のプロダクションチームへご相談ください。フィリピン現地のコーディネーターやプロデューサーなど独自の幅広いネットワークを持つニッポン・プロダクションが、撮影許可申請をフルサポートいたします。
弊社のプロダクションマネージャー、現地コーディネーターは、広範囲かつ迅速なサービスで、フィリピンでの撮影を支援いたします。フィリピンの名所から遠隔地まで網羅したロケハン、正確かつ迅速な事実調査、交渉や撮影許可申請の代行、滞在中の宿泊や移動のサポートなど。お手頃かつ効率的なワンストップサービスで日本とフィリピンのギャップを埋め、フィリピンでの高品質な撮影を実現いたします。
ニッポン・プロダクションは、日本の皆様の高品質なフィリピン撮影を実現するため、現地の実績豊富な撮影コーディネーターの手配から宿泊施設の確保まで、シームレスな海外の映像制作サポートをご提供しています。日本では表現できない風景や、現地ならではの映像制作を可能にしてくれる海外ロケ。一方、言語・法律・宗教などの違いにより、予期せぬトラブルも起こり得ます。ニッポン・プロダクションの海外制作サービスは、熟練のプロダクションマネージャー達の柔軟かつスピーディーな対応と世界100ヵ国以上の独自ネットワークで、海外ロケのあらゆる課題を解決いたします。海外ロケ・制作サポートの専門会社として、細やかなプロダクションサービスを行い、日本の皆様のフィリピンでの撮影をフルサポートいたします。
どんなに小さな悩みや不安もお気軽にご相談ください。ニッポン・プロダクションは、どんなことでもお客様に寄り添い、常に最大限のサポートができるよう尽力しています。
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