太平洋に浮かぶ1万3000以上もの島々からなる多民族国家、インドネシア。バリ島などリゾート地が有名ですが、インドネシアにはこれだけではなく多くの遺跡や熱帯雨林、美しいビーチなど様々な魅力であふれています。また、景色の素晴らしさだけではなくこの国独特の多様さも魅力の一つです。インドネシアには約300もの民族がいて、話される言語の種類はなんと700以上。民族だけでなく宗教も多様で、イスラム教、キリスト教、ヒンドゥー教、仏教など様々な宗教が見受けられます。このような魅力あふれる国インドネシアでの撮影をご検討の際は、是非ニッポン・プロダクションにお任せください。弊社には世界各地にまたがるネットワークと、これまで培ってきた経験があります。撮影前の事前調査からロケハンや通訳の確保、機材のレンタルや編集など、あらゆるサポートを行います。
ボロブドゥールやプランバナンなど世界遺産にも登録されている古代寺院群。ピンク色の砂浜が広がるピンクビーチ。可愛らしい野生の猿がたくさんいるモンキーフォレスト。このようにインドネシアには絶景スポットは数えきれないほどたくさんあります。このような魅力のあふれるインドネシアですが、ここでの撮影は困難を極めます。理由は上記の通り、話されている言語が非常に多いうえ、宗教などの文化構造も複雑であるからです。さらにインドネシアは治安が悪いため、スリやタクシー内でのトラブル、違法薬物など想定されるトラブルはたくさんあります。こうしたトラブルを未然に防ぎ、スムーズに制作プリジェクトを進められるようサポートするのがニッポン・プロダクションの役目です。現地の言語や文化、習慣などに精通した弊社プロダクションスタッフを手配し、お客様と現地の人々との円滑なコミュニケーションを図ります。お客様が安心して撮影に臨めるよう手配いたします。
お客様の要望に合わせて、熟練の現地スタッフがロケハンや宿泊地の調査などあらゆるリサーチを、素早く正確に行います。
通訳はもちろん、日本語が話せる運転手の手配や、その他撮影における専門スタッフなど、あらゆるスタッフをご希望に合わせて手配します。
現地の人と思い違いなどが生じないように、綿密で円滑なコミュニケーションを図ります。何かあっても弊社プロダクションスタッフが24時間体制でサポートいたしますのでご安心ください。
お客様の制作ビジョンを正確に把握し、それをうまく体現できるように弊社撮影コーディネーターがあらゆる工程でお客様を支えます。
世界各地100以上の国にまたがる弊社のネットワークを活かして、お客様のビジョンにピッタリなロケーションをたくさん紹介します。
高性能カメラはもちろん、レンズやドローン、クレーンなど、幅広い撮影機材がレンタル可能となっております。レンタル可能な機材についての詳細はお気軽にご相談ください。
インドネシアはこれまでに様々な場所が映像作品の舞台として選ばれてきました。今回は映画『神様はバリにいる』を紹介します。この映画では、リゾート地として名高いバリ島の姿だけでなく、現地のリアルな情景も多く映し出されました。断崖絶壁にそびえたつワルワツ寺院やローカル感満載なウブド市場など、多くの場所がロケ地となりました。インドネシアにはいわゆるリゾート地を彷彿とさせるような美しい景色だけでなく、東南アジアらしさに満ちた賑やかな場所もたくさんあり、この映画ではそのどちらもが表現されていました。
インドネシアは日本からも非常に近く、観光地としても人気があります。インドネシアでの撮影をご検討の際はニッポン・プロダクションにお任せください。インドネシアの魅力的な撮影スポットを熟知した撮影コーディネーターがお客様のビジョンを実現できるようあらゆるサービスを提供します。また弊社ではロケハンや撮影許可の取得、機材のレンタルなど撮影に関係するサポートをすべて一括でご依頼いただけ、お客様の負担を減らします。
ニッポン・プロダクションは、インドネシアでの撮影サポートを全ての工程をワンストップで行います。海外ロケには撮影機材や通訳・翻訳スタッフ、エキストラ、ドライバー、メイクアップアーティストなどあらゆる人材・資材が必要となります。ニッポン・プロダクションでは、こうしたあらゆる必要物をすべてご要望に応じて一括で手配いたします。
インドネシアでの撮影にご興味のある方は、ぜひ一度ニッポン・プロダクションにご相談ください。お客様のプロジェクトを細部まで把握し、弊社プロダクションスタッフが経験と知識を活かしてプロジェクトの成功へと導きます。
インドネシアは熱帯雨林気候とサバンナ気候に属し、1年を通して高温多湿です。撮影のベストシーズンは乾季(4月~9月頃)で、この時期は湿度も比較的低くて過ごしやすく、また降水量が少ないため海も澄んでいます。かといって雨季(10月~3月頃)が撮影に適さないわけではありません。雨季といっても日本の梅雨とは異なり、スコールの頻度が高まる程度で、雨が止むとすぐに晴れることが多いです。
インドネシアは場所によっても気候が異なるため、撮影地によってベストシーズンは異なります。詳細については、お気軽にニッポン・プロダクションにお尋ねください。お客様の要望に応じた撮影プランをお見積りいたします。
インドネシアは、2024年度のWorld Press Freedom Index (世界報道自由度指数)において、180か国中111位でした。これは70位である日本より悪い状況です。これは1998年にインドネシアが民主化し、多数の報道機関が乱立したことに起因します。報道者の中には素人同然で報道倫理のかけらもない記者も混じっているのが現状です。またパプア地方は、紛争地域で危険だからという理由で撮影が認められておりません。
このようにインドネシアでの撮影では気を付けるべき点がいくつかあります。しかし当社は撮影前に調査や事前案内を行い、お客様の些細な不安でも対処いたしますのでご安心ください。
インドネシアでの撮影・取材では、インドネシア政府からの許可証が必要になります。許可の申請は、最低でも出発の5週間前までにインドネシア大使館広報部に申請しなければなりません。必要書類は、許可申請書に加えて会社概要やシナリオ、スケジュール、メンバーリスト、機材リスト、メンバーのパーソナルヒストリーなど、様々な資料が必要となります。これらはすべて英語かインドネシア語で用意しなければなりません。また、大使館での面接もあります。
このように、インドネシアは他の国と比べても外国人の撮影に厳しい国で、あらかじめしっかりとした計画を立てる必要があります。ニッポン・プロダクションはこうした許可申請もサポートいたしますのでご安心ください。まずはご気軽にご相談ください。
インドネシアでの撮影なら、ニッポン・プロダクションにお任せください。お客様の要望に親身になって寄り添い、お客様のビジョンを実現します。渡航前のプランニングや許可申請から始まり、ロケハンや機材運搬、エキストラやエキスパートの手配、そして作品の編集や帰国後のサポートまで。あらゆる工程でサポートいたしますので、お客様は安心してプロジェクトに集中できます。また、弊社の独自ネットワークを活かしてインドネシア現地のスタッフを手配します。様々な言語が話されるインドネシアでも、円滑なコミュニケーションを図ります。お客様の最高のパートナーとして、撮影プロジェクトを最高のものへと仕上げます。
ニッポン・プロダクションは、インドネシアでのロケをご希望の日本のお客様をワンストップであらゆる面からサポートする会社です。弊社の熟練撮影コーディネーターがたくさんの撮影のベストスポットをご紹介。そしてロケハンチームが毎日様々なロケーションの最新情報をお伝えします。また弊社の世界100カ国以上に広がるネットワークを活用して、撮影地に精通した現地スタッフ、通訳を手配します。海外での撮影は、言葉や文化の違いから困難を伴うことがありますが、ニッポン・プロダクションはそのような問題を未然に防ぎ、お客様は温全で快適にプロジェクトを進めることができます。海外での撮影に興味があれば、ぜひニッポン・プロダクションにご気軽にお問い合わせください。
どんなに小さな悩みや不安もお気軽にご相談ください。ニッポン・プロダクションは、どんなことでもお客様に寄り添い、常に最大限のサポートができるよう尽力しています。
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