キューバのロケ・撮影コーディネートと制作サポート
カリブ海に位置し、豊かな文化と美しい自然が魅力の国、キューバ。メキシコやアメリカ、ジャマイカなどと隣接し、多様な民族や文化、歴史を有しています。スペイン植民地時代の名残を感じられるハバナ旧市街、革命の歴史を刻むチェ・ゲバラの記念館などは、文化的多様性を示す一例として挙げられます。また、カリブ海に面するキューバは透き通る海と美しいビーチに恵まれており、絶景の撮影スポットとなっています。キューバでの撮影なら、ぜひニッポン・プロダクションにお任せください。世界各国で海外ロケをサポートしてきた弊社の実績を活かし、お客様のプロジェクトを最高のものへと仕上げます。撮影前から編集まであらゆるサポートをいたします。
スペイン植民地時代の名残を感じられるハバナ旧市街、革命の歴史を刻むチェ・ゲバラの記念館などは、文化的多様性を示す一例として挙げられます。また、カリブ海に面するキューバは透き通る海と美しいビーチもあり、特に世界遺産にも登録されているピニャーレス渓谷は、壮大な石灰岩の丘と広大なタバコ畑が広がる景観が特徴的です。このように様々なジャンルの撮影スポットがあるキューバですが、キューバではスペイン語が話されているため文化や言語の壁に衝突してしまう可能性があります。こうしたトラブルを未然に防ぎ、スムーズな撮影を進められるようサポートするのが我々ニッポン・プロダクションの役目です。お客様とキューバ現地の人々の架け橋となり、撮影の手はずを整えます。お客様は、まるで日本にいるかのように安心してプロジェクトを進めていただけますので、ご安心ください。
経験豊富な現地スタッフが、クライアントのニーズに応じて調査を素早く正確に行います。また信頼性を最優先し、日本で収集した情報を現地で綿密に検証します。
撮影コーディネーターや通訳に加え、運転手や技術スタッフなどあらゆるスタッフを手配いたします。スペイン語以外の通訳手配も可能です。詳細はお問い合わせください。
当社は現地言語や文化に堪能なプロダクションスタッフを手配し、現地の人々との円滑なコミュニケーションを確保してトラブルを未然に防ぎます。
クライアント様のビジョンを正確に把握して撮影コーディネートを行い、リサーチ段階から編集まであらゆる面からサポートします。
弊社の100カ国以上に繋がるネットワークを活かし、ロケハンを担当します。毎日ロケ地の情報を提供しする安心のロケハンサポート。
高性能カメラ、照明、クレーンやドローンなど、様々な機材をご用意。レンタルできる機材についてはお気軽にご相談ください。
キューバは、これまでに様々な映画の舞台となってきました。そのうちの有名な映画の一つは、『ゴッドファーザー PART II』です。この映画では、ハバナ市内のホテルやカジノがロケ地として使用され、革命前夜のキューバの雰囲気がリアルに再現されました。また、『ハバナ』では、ロバート・レッドフォード演じる主人公が1950年代のキューバを舞台に、スリリングな物語を繰り広げます。その他にも、キューバの歴史的建造物や美しい街並みが数多くの映画に登場しています。
キューバは比較的治安が良く、観光地としても高い人気を誇ります。そんな魅力あふれるキューバでのロケをお考えなら、ぜひニッポン・プロダクションにお任せください。弊社は海外ロケ・制作をトータルでサポートする専門会社として、スムーズかつコスト効率の良い撮影を実現します。現地コーディネーターがロケハンからロケ地管理、撮影許可の取得まで一括して対応し、お客様の負担を最小限に抑えます。
ニッポン・プロダクションは、キューバでの撮影をトータルサポートします。撮影機材の準備や専門スタッフの手配はもちろん、スペイン語や英語の通訳・翻訳、撮影コーディネーター、運転手、エキストラなど、必要に応じたプロフェッショナルを提供いたします。さらに、現地価格での手配により、コストを抑えた効率的な撮影が可能です。
キューバでの撮影をお考えの方は、ぜひ一度ニッポン・プロダクションの撮影コーディネーターまでご相談ください。海外での映像制作に豊富な経験を持つ弊社と現地コーディネーターが連携し、理想の撮影を実現します。
キューバは年間を通じて温暖な気候が特徴で、年間平均気温は約25℃です。気候は乾季（11月～4月）と雨季（5月～10月）に分かれ、特に乾季が撮影に適したシーズンとされています。一方、地域によって気候の特徴が異なり、西部のハバナ、中部のトリニダー、東部のサンティアゴ・デ・クーバなど、それぞれのエリアで最適な撮影時期が異なるため、撮影計画を立てる際には注意が必要です。
キューバでの撮影時期についてのご相談は、ぜひ弊社にお任せください。最適なシーズンや時間帯をご提案し、各撮影地の天候に対応できるよう万全の準備を整えます。
キューバは、2024年度のWorld Press Freedom Index（世界報道自由度指数）において、180か国中168位でした。これは中南米地域の中でも低い水準であり、70位の日本とは大きな差があります。また、2022年度は173位だったため、若干の改善は見られるものの、依然として報道の自由度は厳しい状況にあります。特に政治に関する報道には制約が多く、ジャーナリストが物理的な攻撃を受けることは少ないものの、報道内容によっては圧力や制裁を受ける可能性があります。
こうしたリスクを回避し、安全かつ円滑に撮影を進めるため、当社では事前調査や現地での案内を徹底し、撮影や滞在、コミュニケーションがスムーズに行えるよう24時間体制でサポートしております。些細な不安でもしっかりと対応いたしますので、安心して撮影に臨んでいただけます。
キューバでの撮影の際には、まず撮影企画書や撮影日程表、クルーの略歴などといった書類を在日キューバ大使館に提出しなければなりません。これらの書類は最低でも撮影の1か月以上前に提出する必要があります。書類提出後、書記官との面談が行われ、面談が無事終了すると書類がハバナに送られ、ハバナ当局から撮影の適否が判断されます。当局からの許可が出たらジャーナリストビザの取得が可能になり、撮影手続きは完了です。ただし、軍事施設や公安施設など特定の場所は撮影が禁止されているので注意が必要です。他にもマーケットや国立公園などでは別途撮影許可が必要となりますので、事前調査が重要です。
このようにキューバでの撮影手続きは複雑ですが、弊社は詳細なリサーチや撮影許可取得サービスも提供しております。まずはご気軽にご相談ください。
ニッポン・プロダクションは、キューバでの撮影を企画から仕上げまでフルサポートいたします。許可取得やスケジュール管理、ロケ地選定、現地協力者の手配など、撮影前の準備を徹底サポート。また弊社独自の撮影プロジェクトネットワークを活かし、キューバ現地に詳しいスタッフをチームに集めます。撮影中は、通訳や翻訳スタッフが同行し、スムーズな現地対応を実現します。さらに、撮影後の追加リサーチや事実確認まで細かく対応し、作品の完成度を高めます。キューバでのロケをスムーズかつ確実に進めるための最適なパートナーとして、皆様のプロジェクトを力強く支えます。
ニッポン・プロダクションは、日本のお客様向けに海外ロケの撮影コーディネートサービスを提供しています。世界100カ国以上に広がるネットワークを活かし、キューバでの撮影を円滑に進めるためのサポートを実施。経験豊富なコーディネーターやプロダクションエキスパートの手配、機材のレンタル・輸送、撮影許可の取得など、必要な手続きをすべてワンストップで対応します。海外での撮影は言語や文化の違いが障壁になることもありますが、当社が的確にサポートし、スムーズな進行を実現。渡航から撮影、ポストプロダクションまで一貫して支援し、豊富な知識と経験を活かして理想の作品づくりをお手伝いします。海外ロケをご検討の際は、ぜひお気軽にご相談ください。
どんなに小さな悩みや不安もお気軽にご相談ください。ニッポン・プロダクションは、どんなことでもお客様に寄り添い、常に最大限のサポートができるよう尽力しています。
info@nipponproduction.com にて直接ご連絡も承っております。
