湖水地方から砂漠まで、多彩な自然の表情を捉えることのできるアルゼンチン。スペイン統治時代のイエズス会の歴史建築やアルゼンチン発祥のタンゴなど、自然だけでなく独自の歴史や文化も、制作の世界観を引き立ててくれます。一方でアルゼンチンの海外ロケは、言語や法律、気候などの課題解決が不可欠です。ニッポン・プロダクションは、日本を熟知したチームとアルゼンチン現地の専門家達の連携で、円滑で高品質な海外ロケを実現いたします。
南アメリカ南部に位置するアルゼンチンは、先インカ帝国の遺跡やスペイン統治時代のヨーロッパ文化、そしてイグアスの滝やアンデス山脈をはじめとしたダイナミックな自然など、バラエティ豊かなロケーションに恵まれた国です。時代劇、SF映画、旅番組、コマーシャルなど多彩なジャンルの撮影に適した背景が、アルゼンチンで見つけられます。同時にアルゼンチンでの撮影には、言語や法律などの違いといった課題も多く生じます。ニッポン・プロダクションの撮影コーディネートでは、事前調査や撮影許可取得、現地の技術クルー等の人材手配など、アルゼンチンのロケに必要なあらゆるサービスをオーダーメイドでご提供します。ロケ地選定のご相談から、現地滞在に関するご不安まで、弊社プロダクションチームへお気軽にお問い合わせください。
事前調査はもちろん現地での直接確認まで、撮影において必要な情報を現地の信頼できる情報網を活用し、スムーズに正確な情報をお届けします。
実績豊富な通訳・翻訳スタッフを始め、日本語対応が可能な現地クルー・技術スタッフなど各分野のプロたちがお客様の理想を現実にします。
お客様が海外でも安全でスムーズな撮影を行えるよう、現地にてスタッフが安心の24時間サポートを実現します。
実績のあるコーディネーターが、お客様があらゆる分野での撮影にご満足いただけるよう臨機応変にサポートいたします。
世界中に広がる信頼できるネットワークを活用し、お客様の理想に限りなく近いロケーションを提供します。
カメラやクレーンなどのベーシックな機材はもちろん、特殊な照明や撮影器具まで数多くの機材がレンタル可能です。
アルゼンチンは南北3,500km以上に渡るその国土の中に、多彩なジャンルに適したロケーションが詰まっています。アルゼンチンの雄大な自然を捉えるなら、イグアスの滝はもちろん、「南米のスイス」と呼ばれるバリロチェの湖水地方は見逃せません。荒涼としたパタゴニア砂漠や寒風吹きすさぶティエラ・デル・フエゴも、冒険映画などへのインスピレーションを与えてくれます。アルゼンチンの食文化を撮影するなら、メンドーサをはじめとしたワイン産業、そして広大なブドウ畑の景色は必見です。
ニッポン・プロダクションの海外ロケサービスなら、アルゼンチンのあらゆる場所へのロケハン、撮影交渉のサポート・撮影コーディネートなどをワンストップでご依頼いただけます。熟練のプロダクションマネージャーや現地エキスパート達が連携し、アルゼンチンロケのどのような課題も解決いたします。
アルゼンチンでの著名人や要人への取材交渉に関するお困りごとは、ニッポン・プロダクションの撮影コーディネーターへご相談ください。日本語または英語の堪能な通訳も併せてワンストップでご用意し、円滑な取材を実現いたします。またアルゼンチンには、アメリカ先住民のマプチェ族や日系移民など、多様な民族が暮らしています。各民族コミュニティへの取材についても、弊社プロダクションチームと現地スタッフがトータルサポートをいたします。
アルゼンチンの著名人や民族の取材に、現地エキスパートのアドバイスや支援をお求めの方は、ニッポン・プロダクションへご相談ください。交渉から取材現場の管理まで、オーダーメイドのサポートで高品質な取材を実現いたします。
アルゼンチンは南北3,500km以上に及ぶ長い国土を持ち、緯度の差により亜熱帯、温帯、乾燥帯、寒帯の4つの気候があります。イグアスなど北東部は1年を通して高温多湿であり、チャコ州など北西部は北東部より涼しい点が特徴です。ブエノスアイレスやコルドバなど中心部には明確な四季があり、日本よりもカラっとした気候の中で撮影を行うことができます。西部のうち山岳地帯は、雨の少ない乾燥した気候が特徴です。南部パタゴニア地方は低い気温に加えて強風が吹くため、年間を通して体感温度が低いことに注意が必要です。
弊社プロダクションチームは、お客様のアルゼンチンのプロジェクトに最適な時期をご提案いたします。アルゼンチンロケの気候に関する課題を解決し、快適でスムーズな撮影を実現いたします。アルゼンチンでの撮影時期や気候についてのご不安や疑問は、お気軽にニッポン・プロダクションへお問い合わせください。
2023年度のWorld Press Freedom Index (世界報道自由度指数)において、アルゼンチンの報道自由度は180か国中40位です。41位のイタリアや36位のスペインに近い報道環境であるといえます。アルゼンチンは表現の自由を重視しており、ジャーナリストやメディアにとって安全な国の1つです。大規模なデモなど、状況によっては身の安全の確保が必要であるため、アルゼンチン撮影には現地ジャーナリストや地政学の専門家達によるアドバイスを得ることがおすすめです。
ニッポン・プロダクションは、豊富な撮影支援実績と高い専門性で、海外ロケでのトラブルを解決いたします。正確な最新情報の入手とご提供はもちろん、24時間体制のサポートで、アルゼンチン滞在中のどのようなお困りごとにも迅速な対応が可能です。
アルゼンチンでの海外ロケは、撮影場所や規模により国立映画・視聴覚芸術研究所(INCAA)への許可申請が必要となる場合があります。またアルゼンチンでは、ブエノスアイレスのBASetをはじめ、都市ごとに映像撮影を管理する機関もあり、各機関への照会など入念な準備が必要です。撮影許可の手続きの円滑化のほか、現地の法律に則った撮影が行えるよう、アルゼンチン現地のプロダクションとの連携が必要となります。
アルゼンチンで許可申請を伴う撮影をお考えの方は、お気軽にニッポン・プロダクションへお問い合わせください。南米やヨーロッパなど世界各国での撮影支援実績を持つ弊社プロダクションチームは、ロケハンから弁護士まで現地の多様なスペシャリストとの連携により、アルゼンチンの撮影許可に関する課題を迅速かつ適切に解決いたします。
日本のパスポート所有者がアルゼンチンへ観光や商用目的で入国する場合、滞在期間が90日以下であればビザは必要ありません。ただし、情勢などの影響で入国条件は変更される恐れがあるため、アルゼンチン大使館等へ最新情報の照会を行うことがおすすめです。
ニッポン・プロダクションでは、アルゼンチン大使館や入国管理局など必要な機関への最新情報の照会をはじめ、ご入国に関するアシストもお任せいただけます。アルゼンチン撮影のための渡航・ご入国に関するどのようなご不安も、弊社のプロダクションチームへご相談ください。
ニッポン・プロダクションは日本の皆様がアルゼンチンで高品質な撮影を行えるよう、現地の専門家達によるロケハン、機材レンタル、撮影交渉代行など、シームレスな海外ロケサポートをご提供しています。日本では表現できない風景や、現地ならではの映像制作を可能にしてくれる海外ロケ。一方で、言語・法律・宗教などの違いにより、予期せぬトラブルも起こり得ます。ニッポン・プロダクションの海外撮影支援は、熟練のプロダクションマネージャー達の柔軟かつスピーディーな対応と世界100ヵ国以上の独自ネットワークで、アルゼンチンの海外ロケで起こり得るあらゆる課題を解決いたします。
どんなに小さな悩みや不安もお気軽にご相談ください。ニッポン・プロダクションは、どんなことでもお客様に寄り添い、常に最大限のサポートができるよう尽力しています。
info@nipponproduction.com にて直接ご連絡も承っております。