台湾のロケ・撮影コーディネートと制作サポート

台湾のロケ・撮影コーディネートと制作サポート

台湾の撮影コーディネートガイド

日本から約3時間の距離に位置し、観光名所に加え、多様なジャンルの撮影に適したロケーションに満ちた、台湾。観光から映画の撮影まで、毎年世界中から人が集まります。世界的に有名な映画関係者からも人気があり、その例として、遠藤周作の原作を映画化したマーティン・スコセッシ監督の「沈黙」や、リュック・ベッソン監督のSFアクション「ルーシー」など、国際的に有名な大作のロケ地にもなっています。一方、地域や台湾現地民の年齢層などにより、通じる言語が異なります。また、日本より厳しい法律も存在します。日本に似ている部分が多い台湾とはいえ、言語、文化、法律などが、現地制作の中での壁になることもあり得ます。ニッポン・プロダクションでは、台湾に精通した実績あるコーディネーターが、日本のクライアント様の理想的な撮影の実現に向け、トータルサポートいたします。台湾の最新情報の調査から現地クルーの手配まで、弊社の撮影コーディネーターへお任せください。

台湾での制作の特徴

台湾での海外プロダクションにおける映像制作の歴史は、まだ浅いというのが現状です。一方で近年、台湾の映画産業は確実に成長しています。今や何作もの台湾映画が、全世界配信で、台湾映画や国そのものの魅力を届けています。台湾は日本の九州の約0.8倍という国土の中で、自然や歴史が形成した、数あまたの魅力的なロケ地を有しています。台湾国内での各ロケ地への移動方法、撮影許可や現地との交渉に少しでもご不安のある方は、弊社の撮影コーディネーターへ気軽にご相談ください。クライアント様のご希望を綿密に共有した撮影プランのコーディネートから、現地での24時間体制サポートまで、お任せいただけます。

リサーチ

Researchリサーチ

事前調査から現地での対応までニッポン・プロダクションならではの深いネットワークを活用し、撮影に必要な信頼ある情報を迅速にお届けします。

現地スタッフの手配

Local Crew現地スタッフの手配

実績ある通訳・翻訳スタッフはもちろん、日本語での対応が可能な現地クルーや技術面のサポートが可能なスタッフなど、あらゆる分野のプロが安心できるサポートを提供します。

海外取材のサポート

Overseas Support海外取材のサポート

海外での撮影を理想的に行えるよう、24時間サポートを現地に精通したコーディネーター・スタッフたちが提供します。

撮影コーディネート

Shooting Coordination撮影コーディネート

クライアントの理想的な撮影を実現するため、弊社の信頼ある現地コーディネーター・スタッフたちがあらゆる側面で臨機応変に質の高いサポートを提供します。

パーミット

Location Scoutingロケハン

世界に広がるニッポン・プロダクションならではのネットワークを活かし、お客様が納得いくまでロケーションのリサーチ・ご提案を行います。

パーミット

Gear Rental機材レンタル

カメラやクレーンなどの一般的な撮影機材を含む数多くの機材を取り揃えているため、お客様のニーズに合った機材のレンタルが可能です。

台湾の人気のロケ地

太平洋の真ん中に位置する台湾には、豊かな風景が広がっています。台東に位置し肥沃な大地が広がる花東縦谷は、四季を通して魅力の尽きないロケ地です。1月から3月の休耕の田畑に菜の花やコスモスが咲き誇る風景は、一瞬にして見る者の心を奪います。4月から6月は、遊歩道から眺める新緑や、ホタルが魅力的です。7月から9月には、色とりどりの気球が空に浮かぶ台湾国際バルーンフェスタ、不気味さがクセになる百鬼夜行、10月以降は金黄色稲浪祭をはじめとした収穫祭、秋の虫の音や鳥の囀りとともに楽しむ音楽祭、冬には花東縦谷で長い歴史を持つ温泉が主役となる、温泉美食カーニバルが開かれます。

花東縦谷から車で約40分南下した伯朗大道は、電柱など視界を遮るものの一切ない水田が美しく、台湾で有名な広告ロケ地になって以来、人気を集めました。台湾最古の都市・台南では、絢爛豪華な鹿耳門天后宮、外観とレトロな内装が印象的な台南駅、台湾で最も美しいビーチの1つである漁光島などが、実際のロケ地として活用されています。

台北内陸部には、日本の人気ポップバンド、Official髭男dismが台湾で「Pretender」のPV撮影で注目を浴びた台北国際芸術村があるほか、市街地には、関羽や孔子など様々な偉人や神を祀った、精緻かつ煌びやかな寺院が多数見られます。

「台湾で制作をしたいものの、どの地域がイメージにぴったりか…」など、台湾でのロケに関するあらゆるご相談は、ニッポン・プロダクションの撮影コーディネーターへ、ぜひお任せください。弊社コーディネーターが丁寧なヒアリングとトータルサポートで、理想のロケーションをご案内いたします。まずは、お気軽にご相談ください。

台湾でのおすすめの撮影時期

台湾は一年中温暖で、北部は亜熱帯気候、南部は熱帯気候に属しています。夏は長く、冬は短いという特徴があり、日本ほどの明確な四季の変化は感じられません。首都台北も亜熱帯気候で、一年を通して温暖で、湿度が高いことも特徴の1つです。

3月から5月にかけては朝晩の気温差が激しく、晴れた日は暑くなります。6月から9月にかけての日中は蒸し暑く、紫外線や熱中症に注意が必要です。また、スコールや台風の発生に、注意が必要です。一方、外の蒸し暑さゆえに、室内は冷房がよく効き寒いほどです。10月から11月の間は、朝晩は涼しく、日中は暑さを感じます。12月から2月にかけては、日本よりは温暖であるものの体感気温は低く、寒波に覆われる時は日本と同様の寒さとなります。また、この時期の北部と東部は雨が多く、南部は温暖です。

ニッポン・プロダクションの撮影コーディネーターは、台湾での撮影をお考えのクライアント様のニーズをしっかりと汲み取り、最適な撮影時期や時間帯のご相談も承ります。各時期の撮影における気候の注意点なども併せてご紹介し、ベストな撮影時期をご提案します。ぜひ、お気軽にご相談ください。

台湾における報道の自由度

表現の自由が守られている台湾は、アジアの中で特に、外国人報道陣に対しても歓迎的な国です。2022年の世界報道自由度ランキングでは世界38位を誇り、アジアトップと評価されるなど、世界からの評価も年々高くなっています。

特に近年は、中国の海外メディアへの圧力や香港の国家安全維持法による言論の自由の圧縮の影響から、ますます多くの海外メディアが、台湾へ拠点を移しています。2022年5月時点で、20か国、75社の海外メディアが台湾に拠点を置いています。オセアニア、西アジア、ラテンアメリカ等のメディアが台湾へ新たに駐在を始めたと同時に、メディアの様式も、従来の新聞・テレビ・ラジオだけでなくインターネットメディアも加え、多様な様式の報道を台湾から行っているというのが現状です。ただし、基本的には治安が良いとされる台湾ですが、特に首都台北ではデモが起こる可能性も充分あり得ます。

弊社の撮影コーディネーターは、こうした現地での報道の際の万一の場合にも、24時間サポート体制と、豊富な実績による柔軟な対応で、日本のクライアント様の安全・安心な報道を、お約束します。

台湾での撮影に必要な書類や許可

台湾での撮影における許可申請の必要性は、ロケーションや撮影規模によって大きく異なります。一般的に、撮影が禁止されている場所では「禁止照相」という表示が掲げられていますが、見えづらい場所に掲げられているケースもあります。

全面撮影禁止や、部分的に撮影禁止なロケーションの例として、軍事施設、軍事施設が併設されている空港、台湾総督府、店内、博物館が挙げられます。特別な許可の必要ない小規模な撮影であっても、国立公園や公共のランドマークなど、場所によっては書面による許可が必要な場合もあります。場所や状況によっては、口頭注意で済まされず、拘束される恐れもあります。

台湾で撮影許可についてご不安な点をお持ちの方は、お気軽に弊社の撮影コーディネーターへご相談ください。撮影に必要な書類や許可を漏れのないようご案内、作成サポートを行うだけでなく、撮影許可代行も承ります。日本のクライアント様の安心でスムーズな撮影を、実現いたします。

撮影の規模によっては、2週間から1ヶ月ほどの時間を要する申請もあります。台湾での撮影を検討の際は、ぜひ時間に余裕を持ち、お気軽に、弊社撮影コーディネーターへご相談ください。

台湾での撮影におけるサポート

ニッポン・プロダクションでは、日本のクライアント様が台湾での撮影や取材を円滑に行えるよう、実力と実績の豊富な撮影コーディネーター達が、親身にサポートいたします。映画制作は勿論のこと、ドキュメンタリーやコマーシャル、広告の撮影まで、日本のクライアント様が理想的な撮影を実現できるよう、あらゆる面で対応可能です。

台湾での制作や報道をご希望の方は、ぜひ、弊社撮影コーディネーターによるワンストップサービスを、ご活用ください。

事業内容

ロケハンや撮影コーディネートはもちろん、機材レンタルや技術スタッフ・撮影クルーの手配まで、撮影に関連するあらゆる分野でのサポートを実現しています。海外では現地ならではの魅力的な映像制作が行える反面、法律や文化の壁により撮影で急なトラブルが起きるが場合もあります。クライアント様が海外での撮影を安心かつスムーズに行えるよう、海外ロケ・制作サポートの専門会社として、弊社では確かな実績を持つスタッフたちが満足できるサービスで対応します。

  • 台湾での撮影代行とコーディネーション
  • 台湾でのロケ地のコーディネーション
  • 台湾語・英語の翻訳・通訳
  • 一般的な撮影サービスと、撮影機材のレンタルサービス(カメラ、照明機材、レンズ、ドローンなど)
  • 現地の撮影クルー、技術スタッフの手配(カメラマン、サウンドマン、音声スタッフ、照明スタッフ、グリップスタッフ、ドロンスタッフなど)
  • 編集のサポート
  • 現地人の俳優やモデル、エキストラの手配
  • 撮影許可の取得代行
  • 商談代行
  • リサーチ、現地視察

FAQ よくあるご質問

台湾は比較的治安が良いです。ただしバイクの交通量が多いため、道路横断時には注意が必要です。夜間も比較的安全ですが、人通りの少ない場所は避けるなど基本的な防犯意識は持ちましょう。

台湾では仏教や道教を中心とした文化が根付いています。宗教的な制約は厳しくありませんが、寺院での撮影は事前許可を取る必要があります。礼拝中の撮影や露出の多い服装、大声での会話は控えましょう。

撮影許可の必要有無は、場所や規模によって異なります。小規模な撮影であれば許可不要の場合もありますが、公共施設や観光地、大規模撮影では事前申請が必要です。事前に管理機関へ確認しておくと安心です。

費用や審査期間は施設や自治体により異なりますが、一般的に1〜2週間程度で、数千〜数万台湾ドルが目安です。内容によって変動するため事前確認が必要です。なお、申請書類の不備があると手続きが遅れることもあるため、余裕をもって準備することをおすすめします。

国立公園での撮影は可能ですが、事前申請が必要です。場所によっては撮影制限があり、機材や規模によっては保証金や追加申請が求められることもあります。撮影を行う際は、環境保護計画書の提出が求められる場合があり、ドローン撮影も条件付きだと許可される可能性があります。撮影許可はおおよそ撮影の7日前までに申請する必要があり、映像の商用利用を予定している場合は追加料金が発生することもあります。

簡単な撮影であれば観光ビザでも対応可能ですが、商業撮影や取材の場合は報道ビザの取得が推奨されます。ビザの取得には、取材内容や撮影期間、協力先の情報などを記載した申請書類の提出が求められます。

撮影機材の持ち込みは可能で、税関での申告が必要です。台湾はATAカルネに対応しており、利用すればスムーズに通関できます。特に、機材の総額が NTDまたは米ドル換算で2万ドルを超える場合、事前に「入関申報許可証」の取得が必要です。

台湾ではクレジットカードやモバイル決済(Apple Pay、LINE Payなど)が広く普及していますが、伝統市場・屋台・タクシーなどでは現金決済が好まれる場合があります。少額の現金を用意しておくと便利です。

台湾のタクシーは安全性が高く、料金も明確です。配車アプリも利用可能で、公式の黄色タクシーはメーター制で運賃が明確に設定されており、安心して利用できます。

水道水は飲用に適さない場合があるため、飲料水はペットボトルや煮沸したものを利用するのが一般的です。ホテルやレストランでは安全な飲料水が提供されますが、長期滞在や外出時には、携帯用の浄水器やペットボトル水を用意しておくと安心です。

コンセントはA・Bタイプで日本と同じ形状です。電圧は 110V/周波数60Hz で、日本の電圧(100V)とほぼ同じです。ただし、長時間使用する高出力機器や一部の精密機器を使う場合は、念のため電圧対応を確認しておくと安心です。

ドローンは使用可能ですが、交通部民用航空局(CAA)への登録と規定の遵守が必要です。250g以上は登録義務があり、商業撮影や国立公園での飛行には追加許可が必要となります。商業利用ではさらに手続きが必要な場合があります。

お問い合せ

どんなに小さな悩みや不安もお気軽にご相談ください。ニッポン・プロダクションは、どんなことでもお客様に寄り添い、常に最大限のサポートができるよう尽力しています。

info@nipponproduction.com にて直接ご連絡も承っております。

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