首都メキシコシティをはじめ、どこまでも広がる大自然、古くから残る遺跡の数々、美しいビーチなど、メキシコには都市部から大自然まで数多くの魅力的なロケーションがあります。助け合い精神や人懐っこい国民性を持ち、外国人に対しても友好的な面が見られるため、撮影を行う際にも円滑に進めることができるでしょう。一般的に安全と言われるメキシコですが、エリアによって治安が異なる場合もあるため、注意が必要です。ニッポン・プロダクションはこれまでも数多くの海外撮影や現地でのロケをアシストしてきました。日本のクライアント様がメキシコでの撮影をスムーズに行えるよう、ワンストップサービスでの撮影コーディネートを行っております。まずは、無料のお見積りをご活用ください。
メキシコでの制作の一番の特徴は、「基本的には特別なビザや労働許可証無しで撮影が行えること」です。海外ロケの際に入国への手間が掛からないという特徴は、非常に有り難いものです。映画大国・アメリカと隣接していることもあり、メキシコの映画産業は非常に活発です。例として、イギリス作品である007シリーズ、ローマ(ROMA)、バベル(BABEL)など、アカデミー賞受賞作品を含む多くの大作が、メキシコをロケ地として撮影されています。世界最大手の映画制作会社を多数持つアメリカに対し、競争力のある価格と優れた技術力を備えていることも、メキシコでの制作の特徴の1つです。アメリカと比べ、コストを抑えた高い技術の撮影を実現することができます。ニッポン・プロダクションの撮影コーディネーターは、メキシコでのコストパフォーマンスの良い撮影・技術力の高い現地クルーの手配など、日本の皆様の様々なご希望を承ります。メキシコでの撮影に関する許可取得や、現地での通訳も、実績と経験豊富な弊社撮影コーディネーターへ、安心してお任せいただけます。メキシコでの制作をご検討の際は、どのような小さな疑問でも、お気軽にご相談ください。
現地での撮影に必要な情報を、世界中に広がる信頼できるネットワークから迅速かつ的確に収集し、お客様にお届けします。
日本語が堪能な現地スタッフをはじめ、あらゆる状況にも臨機応変に対応できる経験豊富な精鋭スタッフ陣がお客様をいろんな角度からサポートします。
お客様が安心かつスムーズに撮影を行えるよう、現地を知り尽くしたスペシャリストが24時間対応でサポートします。
実績ある撮影コーディネーターが、お客様の理想にあった作品作り・撮影が行えるよう徹底的にサポートします。
ニッポン・プロダクションが誇る世界中に繋がるネットワークを活用し、お客様の撮影に最適なロケーションをリサーチ・ご提案します。
基本的な機材から特殊な撮影に必要な機材までさまざまな機材がレンタル可能です。
日本のおよそ5倍の面積を持つメキシコには、撮影に適した場所が多々ありますが、トップの人気を誇るのは首都メキシコシティです。16世紀から続く長い歴史を持つメキシコシティには、歴史地区や、建築様式や色彩のユニークな宮殿、大聖堂など数多くの歴史的建造物が立ち並び、多様な目的に応じた撮影を可能にします。有名な祝祭「死者の日」は、「007 スペクター」やディズニーピクサー映画「リメンバー・ミー」で取り上げられました。メキシコ最北端のバハ・カリフォルニア州は、「ワイルド・スピード」のロケ地として活用されました。
メキシコシティは歴史的建造物や歴史地区の他、近代建築のソウマヤ美術館やベジャス・アルテス宮殿のライトアップなど夜景も、ロケにうってつけの光景です。
メキシコシティの外にも、数多くの遺跡や大自然など、魅力的なスポットが数多く存在します。日本のRPG「Fate」シリーズで登場するケツァルコアトルなどをはじめとした、神々が祀られているテオティワカンの宗教都市遺跡、「リメンバー・ミー」で「死者の世界」のモデルとなった「世界一カラフルな街」として有名なグアナファト、先住民率が40%という高さで「メキシコで最もメキシコらしい」と称されているオアハカなどの都市も、日中の光景だけでなく夜景も、要チェックのロケ地です。
ニッポン・プロダクションでは、メキシコに精通した現地の撮影コーディネーターが、クライアント様の撮影イメージを丁寧に聴き取るとともに、最適なロケーションをご提案いたします。また、メキシコのロケ地間の移動に関しても、弊社撮影コーディネーターのご提案やサポートで、スムーズに移動できるよう手配いたします。
メキシコは日本と同様、北半球に位置しているため、暑い時期と寒い時期は日本と同じです。一方、メキシコの気候には、雨季と乾季という特徴があります。亜熱帯の海岸、砂漠、気温と湿度の高いジャングルなど、場所によって気候が非常に異なる点に、注意が必要です。6月から9月にかけてが雨季、10月から5月にかけてが乾季となります。撮影のニーズに合わせた時期の選択が、望ましいです。
「ロケ地の候補はあるけれども、どの時期が最も撮影しやすいか」など、メキシコでの撮影時期に関するお悩みも、ニッポン・プロダクションの現地コーディネーターが解決いたします。慣れない海外でも集中して撮影に取り組んでいただけるよう、現地の最新の気候情報の確認と共有を行い、お客様のご希望に適する撮影時期をご案内いたします。ぜひ、お気軽にご相談ください。
メキシコの報道自由度は、World Press Freedom Index(世界報道自由指数)によると、ギリシャ共和国やジョージアよりも低い180カ国中127位と決して高くはないです。そのため、現地の状況に応じた対応が必要です。また、人口・観光客・人流の多いメキシコシティ、オアハカ、国境のあるバハ・カリフォルニア州などは、治安に注意が必要といわれています。
ニッポン・プロダクションでは実績のある撮影コーディネーターをはじめ、スキルを備えたスタッフ陣が、お客様の安全を24時間体制でサポートしながら、ニーズを第一に考えた高品質なサービスをご提供します。日本の皆様のメキシコ国内での安心・安全な撮影を、弊社撮影コーディネーター、スタッフ一同が実現いたします。
メキシコでの撮影は、基本的に特殊なビザなどは必要なく、少量の機材であれば申請なしで持ち込むことも可能です。機材の量によっては、ATAカルネなど輸送に手続きが必要な場合もあり、注意が必要です。小規模なプロダクションであれば、特殊な地域での撮影も基本的に許可なく撮影することが可能です。ただし、一部保護区域などでは、特別な許可が必要な場合があります。
この様に、規制があまり厳しくないメキシコですが、市街地でのドローン飛行には登録が必要であったり、ロケ地によってはメキシコ映画委員会の許可が必要な場所もあるという点に、注意が必要です。ドローン撮影に関しては、ライセンスを持っている現地のドローンパイロットに依頼することがお勧めです。メキシコ映画委員会へのロケの許可に関しては、手続きに4~6週間かかる場合が多いです。
「メキシコでの撮影に使う機材がATAカルネの必要な数であるか」「ロケを考えている場所は許可が必要か」「メキシコ現地の、ドローンのライセンスを持っているパイロットを手配したい」等、許可や必要書類についての確認から申請や手配代行も、ニッポン・プロダクションの撮影コーディネーターにお任せいただけます。メキシコでの撮影をスムーズに行えるよう、必要な申請や手配を、弊社撮影コーディネーターが漏れなく正確にサポートいたします。メキシコでの撮影をご検討の際は、ぜひお早めに一度、お問い合わせください。
比較的自由に撮影を行えると同時に、状況によっては特別な許可や登録が必要であるメキシコ。個人・法人問わず、日本のお客様がメキシコでの撮影をトラブルなく円滑に行えるよう、現地に精通した弊社撮影コーディネーター及びスタッフ陣が、安心の24時間体制と、各国で築き上げてきた強いパイプで、徹底的にサポートいたします。メキシコでの撮影に関する事前準備・リサーチに関しても、実績と経験豊富なニッポン・プロダクションの撮影コーディネーターが安心のサポートを提供いたします。まずは、お気軽にご連絡ください。メキシコはもちろん、アイスランドやドバイ、韓国まで、世界中の国々で撮影コーディネートとサポートを行ってきた実績があるからこそ実現できる、きめ細やかなワンストップサービスを提供いたします。
ニッポン・プロダクションではお客様が海外でもスムーズに映像制作をできるよう、ロケハンから撮影のコーディネート、機材・人材の手配まで幅広くサービスを提供しています。海外ならではの映像制作が行える魅力的な海外撮影。さまざまなメリットがある反面、海外撮影では文化や言語の壁など現地での行動ややりとりに不安な点も少なからず存在します。海外ロケ・制作サポートの専門会社である弊社では、あらゆる状況に対応できる精鋭スタッフたちが海外でも安心して撮影が行えるよう日本ならではの質の高いサービスを提供します。
どんなに小さな悩みや不安もお気軽にご相談ください。ニッポン・プロダクションは、どんなことでもお客様に寄り添い、常に最大限のサポートができるよう尽力しています。
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